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■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ レノボ・内藤副社長、ThinkPadの世代進化を語る(PC Watch)

一方、UMPCやソニーの「VAIO type U」といった小型化したPCが登場していることについては、「これらの製品は、補完的なものとして利用されることが多いだろう。その際には、10万円を切らなくてはならない。技術屋としては、どうしてもこれも入れたいということになるが、誰が、どこで、どのように使うかを吟味した上で、価格と機能とのバランスをとるべきだ」としたほか、松下電器の「Let'snote」などが堅牢性を追求していることについては、'98年に第1号機を発売した「ThinkPad 600」シリーズから、キーボードの防滴対応を行なっていることを示しながら、「満員電車の中でThinkPadが押されたら、それで押し返しえもらっても大丈夫。それだけ堅牢性にはこだわっている」と、ジョークを交えながら、堅牢性対策では、むしろThinkPadが元祖であることを訴えた。

これはIBM時代の時からなんだけど、なんつーか、それをLenovoでも維持できるのか、ってことの方が不安かも。
堅牢性対策は確かにThinkPadが元祖なんだが。
それよりか、ThinkPad235みたいに、あっと驚かせるようなものを出してくれると、嬉しいかな。
別に最新の技術で作るわけじゃあなくっても、「これぞThinkpad!!」と唸らせるような。


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