蘇るPHS事業 水を得たWILLCOMの本気

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0323/mobile282.htm

まだだ！！　まだ終わらんよ！！
しかし……今までの沈黙とは嘘のようだ。
例の本、逆転戦略にあったんだが、「競合商品はおおぴらに宣伝しないように、とKDDIから圧力がかかっていた、という証言があちこちからあった」というような記述があったんだが、事実だったんだろうなあ、と思わなくもない今日この頃。

逆転戦略 ウィルコム-「弱み」を「強み」に変える意志の経営

久しぶりにCM(笑)

※なお、当サイトではアフィリシエイト広告からの引用が出てきますが、別にこの広告を踏んでサイトに行ったり、購入したからといって、このサイトの管理人であるBartonに収入があるか、ということは一切ありません。
理由：アフィリシエイトの契約を行ってないから。

Q.何故契約しないのですか？
A.契約の仕方が判らないから(爆)
　いや、いったん説明読んだんだが、何がどうなのかよー判らんけど、取り敢えず、こいつの少ない脳みそで理解できたことは、「はてなの日記の中でなんか参考資料として引用できるんやねー、便利やわー」という認識しかこいつは思っていません。
安心して踏んで下さい(笑)
買う買わないは読者の皆様にお任せ致しますから。
アマゾンとか儲けさせてあげて下さい。
その先はよーしらんけど(ヲイ

去年までの沈黙とはうってかわって、年内に５機種ほど出したい、とか………
それはそれで……困る。
どれを選べばいいんだ、とｗ

いや、判ってくれ、みんな、俺たちDポケユーザーには端末なんて選べる余裕がなかったんだよ！！
味ぽんか、京ぽんか、味ぽん二世代目か、というぐらいしか！！
選べるっていうだけで、どうすればいいか判らなくなってしまうんですよ！！(笑)

まあ、日本無線も意外といい鉱脈を見つけたのかも知れないなあ、と思わなくもなかったり。
というのが、アステルがこけて、PHSの技術及び技術者をどうしよう、と考えていた時におそらくDぽに声をかけられたのかも知れない、逆に売り込みに行ったのかもしれない。
初代味ぽんは確かに、京ぽんと比較すると貧弱な機体だった、ハンドオーバーが弱かった、とか言われていたのも確か。
そして、それしかAir H"(当時の表記)Phoneがなかった。
多分色んなクレームも多かったと思う。
特に、下のUSBのゴムコネクタｗ
アレが京ぽん及び二代目味ぽんでは改良されていたのには感動した。
やはりアレは……うーんｗ
初期ロットと後期ロットでは細部に改修が施されているとか。
その純粋な後継である味ぽん二号機は、ハンドオーバーが強く、128kつなぎ放題にまで対応、というなかなかの傑作機に仕上がっている。
日本無線にも京セラと競って欲しいなあ、と思ったり。
初代味ぽん初回ロット使いよりの日記。