Bartonの日記+c

Bartonの日記のはてなブログ版。とりあえず書いてみるw ※当ブログサイトはアフィリエイト広告を利用しています。

WILLCOM新型機、各店舗にて予約開始!!

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0511/11/news077.html

燃料確認!!w
店頭でいろいろ触り心地を試してきました。
ちなみにおいてあったのはヨドバシ梅田店。
金曜と日曜行ってきましたが、モックのみでなかなか人が集まっている感がしました。
モックがあったのは、WX310KWX310SAWX300K(全て全色)
取り敢えず、触り心地をいろいろ試してきたのですが………シャーぽん(ザウぽん;最近ではどっちが正しい名称なんだ?w)も置いて欲しかったなあ………
ちょっと見ておさわりした感じでも。


京ぽん2(WX310K):
・ボタンが角
・無難に行くならシルバー。
・目立つ風味でビターオレンジこと柿色w
・小豆色ことノーブルピンクもそんなに悪くない感じ。
 派手なピンクっぽくないので、男でも持ちやすいか?
・ボタン配置は京ぽんとほぼ同じ。
・手に持ったときに京ぽんより一回り大きい感じが。
・USBを差し込むとこのゴムが少し堅かったかな?
・レスポンスは実機でないので不明orz


洋ぽん(WX310SA):
・ドムぽん、白黒二つ揃えてプリキュア仕様w
 白キュアらしいw(秋葉原ブログさん参照)
http://www.akibablog.net/archives/2005/11/wx300kwx310kwx3.html
・ドムぽん、結構男っぽい感が。
・白ぽん、何か10代の女の子が好きそうな配色とデザインか、と。
 少しさわやか風味。
 オサーンな俺が持つにはちょっと……
・ボタンが丸で京ぽん2より小さく感じた。
・持ったとき、手にフィットする感じがする。
・普通に携帯を持ちたい、という人向けっぽい雰囲気。
・金色バージョンを出して「目立つ色になったから気をつけろ」とかw
 (判る人だけ笑えw)


京ぽん改(WX300K):
・良くも悪くも京ぽん改
・シルバーはカメラ部あたりとロゴが違わなければ、京ぽん、といった感が。
・サイズとデザインはほぼ変わらず。
・内部の文字(数字)のフォントが変わっていて、少し丸みを帯びいて、柔らかい感じが。
・まあ内部改良が施された京ぽん、という感で見ておけばよいのでは。


京ぽん2が一番持ったときにずっしりきた感じがしました。
後、角張っているから、余計に大きく感じたのかも。

で、結局どうすんのー、と聞かれて………どうしよう、と考えた結果、京ぽん2かなあ、と。
ザウぽん、洋ぽん共に問題点は「web中着信ができない」ということなんですよねえ……。
パケットが流れていないときには着信が可能、らしいんだが、やっぱりねえ……繋ぎっぱなしで遊んじゃう人には無理、と。
私の場合、単体で繋ぐだけでなく、PCに繋いでやりたい放題するからねえ……どうしてもこの機能ははずせないのよ。
ザウぽんがweb中着信に対応していたら、多分ザウぽんだった、と。
けど、JRCが今回11月に間に合っていたらねえ………けど、カメラないしな………2台目行こうかな?(おいおい

で、プランもつなぎ放題から通話放題とデータ通信定額に変更しようか、と。
ただ、年割りと、A&B割がなくなるので、どうなるんだろう……まあ、一月ほど使ってみて、ある程度結果は出ると思うが。
場合によっては、年契+A&B割のパケ込み25(x4)の方が安いかもしれないなあ、と思わなくもなかったり。
ちょっとこの辺が悩みどころかな。

後、パンフレットを見ていて気がついたのだが、裏面に、


他社PHSユーザーの皆様へ PHSはウィルコムにおまかせください
私たちウィルコムは、他社PHSユーザーの皆様に、引き続き安心してPHSをご利用いただきたいと考えております。
今回、多くの方々から寄せられたご要望に応え、ウィルコムのPHSネットワークをできるだけ負担を少なくお使いいただけるようにいたします。
1.新規契約事務手数料相当2,700円(税込み2,835円)をキャッシュバック
2.他社PHSの契約期間をそのまま継続し、長期割引サービスを適用

期間:2005年10月5日(水)〜2005年12月31日(土) キャンペーンの詳細はこちら PCから http://www.willcom-inc.com/ja/omakase/


ということなので、PHS規格を信じてやってきたアステル、ドコモPHSの人たち、こちらに来ませんかー?w
フルブラウザ等最新機種が待ってますよー?w
ウィルコム同士で音声通話し放題ですよー?
パケット定額!! さあさあw

入ろうかどうしようか悩んでいる人に、後一押しのブログハケーンw


万国の京ぽん者よ、闘いの鐘をならせ!


熱い、熱い、熱すぎるぞ!!
だが、京ぽんを、味ぽんを識っていた、待ち焦がれていた人たちは皆似たような想いを持っているはず!!
そう、あの2004年5月14日。
2003年4月1日。
忘れるわけがない。

初代味ぽんがデビューして、安定しない、と言われながらも使った日々のことを。
京ぽんのスペックを聞いた日のことを、発売日が判った日のことを。
京ぽんが発売されて(発売中止が一旦あって)、その後入手不能な時期があったことを。
そしてたった300万人にも満たない(当時)ユーザー数で、音声端末ユーザーもその半分ぐらいしかいなくって、その中でも京ぽんユーザーは限られた数だった、というのにもかかわらず、「京ぽんの本」が出たことを。
それからたったそれだけの人数のために、新しい解説書が出たことも。
京ぽん、という名称が京セラ自ら商標登録するまで愛される機体になったことを。
我々京ぽなー、うぃるこまーは、京セラを、ウィルコムを、そして日本発の規格であるPHS規格を愛した!! 愛してやまなかった!!

まさに今、我々古参のユーザー及び新規ユーザーを含めて京ぽん者は立ち上がらなければならない!!
ジーク、京ぽん!!


思わず熱くなってしまったぜw
日本発の規格、というのは改めて言うことではないのですが、useWill.comのふぇちゅいんさんレポートにもありますので、そちらを参照してくださいまし。

どうやら来年もwillcomは攻めの手を休めないような雰囲気ですねえ。
それと、

ウィルコムの大容量回線と自作プログラム実行可能なVGA端末がどのようなワールドを作っていくのかとても楽しみです♪(おいらはこれはPDAというべきじゃないと思う、端末の存在意味が違う)。

ネイティブでネットワーク対応のPDA的な端末、といったのが今までのPDAとは違う使われ方がするような気がしますが……(ネットワーク内のファイル、データサーバとの同期、反映等)
そういった意味で、新しい可能性を秘めた端末であることには変わりないと思われ。