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PC-TW708T1S使用感レポその5.5 モバイルUSBチャージスタンド買ってみました他

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0.5的な内容なので、あんまり大きな内容でなかったり。
今回は電源周りの新しい物買ってみた的な小ネタ他です。

(※2016年8月頃を元にしている記事ですので、入手した製品の値段などが変わっているケースもありますので、ご注意ください)


ウインタブさんの所で紹介されていましたモバイルUSBチャージスタンドを買ってみました。

win-tab.net

テックウィンドさんのホームページを見て初めて知ったのだが、シネックスさんが社名変更していたのね……。
テックウィンドって何か聞きなれないので、新しいパーツの販売代理店が出たんだなあ、と思っていたら、シネックスさんだったとは……。
SeagateのHDDの販売代理店で買ったときにRMA対応先で申込用紙をよく見ました。

テックウィンドさんメーカーホームページ:

www.tekwind.co.jp

日本橋パソコン工房さんで販売していたので、買ってみました。
4980円也。

開けてみました。
銀色でかっこいいぞ。
ちなみにちょっとごついです。

充電は正面右側の「IN 5V」から付属のUSBケーブルを挿して充電します。

向かって右側にUSB Aタイプのコネクタが二つ。
向かって左がOUT 1.5V 1A、右がOUT 5V 2.1Aです。
左側がスマフォ、ガラケー、右側がタブレット等に使用する、という感じですね。
真ん中の丸い黒い部分はLEDで、ボタンを押すと白色LEDが光り、懐中電灯として使えます。



重量は397g。
同梱のケーブルと合わせると420g。
若干重いですね。
バイルバッテリー+前回紹介したセリアの台座の方が軽いです。
(今回比較ように映しているモバイルバッテリーはBUFFALOのBSMPB09)


さて、ではいよいよ期待の固定アームを起こして、PC-TW708T1Sを載せてみます。

……ん?


…………んんっ?

何度か載せてみましたが、宙に浮かせる感じでの固定状態が保てない模様……。


うーん……じゃあ、どんな姿倣固定できるのか。


まあ下に置いて、バッテリーの上に載せるか。


こんな風に台座を後ろにして、PC-TW708を置くしかないですねえ……。
なお、青く光るLEDがちょっと気になる人は気になるかもw


PC-TW708T1S(+カバー)の重量が508g。
どうやら耐荷重オーバーの模様です。


ではカバーを外したらどうだろうか。


そうすると割と固定出来るんですよねえ…。
ちなみにiPad miniはカバー付き(463g)ですけど、安定しました。

スマフォとか向けですかねえ……これ載せられると、視点を高く置けるので打ちやすくなるかなあ、と思ったのですが。
バッテリーの持ちは流石です。

モバイルルーターのNI-760Sを充電しながら、PC-TW708T1Sを充電していても問題ありません。
をフル充電させても残量があり、PC-TW708を充電させながら使用することが可能です。
(ケーブルはLOE(ロエ)のライトニング USBケーブル Lightning & microUSBを使用)

総評としては


・バッテリーの持ちに関しては流石10400mAh。2.1A対応なので、タブレット等も充電できるので、問題なし。
・台座としての使用は、重量制限があるので使っている機器を選びます。
・LEDライトが付いているので、懐中電灯にも使えます。
・台座として持ち運んで扱うにはやや重量を感じます。


買いか、と言われると……このスタイリッシュなモバイルバッテリー付き台座でスタバで銀色合わせでドヤ顔使いとか……w
俺はスタバ行くことがあまりないので何とも言えませんが、iPad等と組み合わせてとかいいのではないでしょうか。
今回試していて思ったことは、…耐荷重を書いていて欲しかった……!!



PC-TW708で使用可能アダプタ探し:
またいつものPC1'sさんにて、BUFFALOのBSMPA2402P1BKを買ってみました。

売りは「機種に合わせて対応した充電」ということらしいので、対応機種には載っていませんが、いけるんじゃない? というわけで買ってみました。
1480円也。
これのいいところは、プラグが曲がるところです。
やはりこれは場所を取らなくていいですね。

PC-TW708にLOE(ロエ)のライトニング USBケーブル Lightning & microUSBを繋いで給電・充電を行ってみましたが、問題なく充電出来ました。
LOEのケーブルだと、iPad miniも使えるので重宝しています。
お値段もお手頃ですし、機種に合わせた対応充電ということですから、後は接続用のケーブルを準備すればいいだけですので、汎用性が高くてお奨めです。



安いんで買ってみました:

日本橋を歩いていると、インバースでLEDライト(USB接続・乾電池でも使用可)が700円のが300円引き(税別)の特価だったので買ってみました。

ちょっと片手に持つには大きいですが、十分です。


2段階の白色光表示が出来ます。


乾電池でも使用可能ですので、単4型のeneloopを4本入れておけば普通に懐中電灯として使用出来ます。

本体以外にUSBケーブルが付いてきます。
(電池は別売)
惜しむらくは、このケーブルがUSB Micro Bでないこと。
Micro Bだと他のケーブルと共用出来るのに……残念。
ですが、お値段もお値段だし、あればいいかなあ、と思って買っちゃいました。
USBコネクタに挿せば点けることが出来ますので、モバイルバッテリーに挿して使うという方法もありますね。



そして……


akiba-pc.watch.impress.co.jp

秋葉原はいいなあ……こういう特価品が出て……。



9月某日……


……


……………日本橋ソフマップザウルス館で……見かけました………
………見かけちゃったんです………
見かけちゃったんですよ…………
つい、うっかり見かけちゃったんですよ……!!


…………こんなの見たら……買っちゃうしか……買っちゃうしかないじゃない……!!


なお、リカバリメディア作成用のUSBメモリーとスロットに挿すためのMicro SDカードも購入した模様w

2016年を終えて

まだもう一日残っていますが、今年のことをちょこちょこと。

俺個人に関しては諸事情で、色んな事の環境が大きく変わらなければならなくなってしまったことがありまして。
ちょっと今までみたいにのんべんだらり、お気楽極楽~♪ というのから若干脱しないといけなくなってしまった模様で。
まあ……後、現代科学が進歩しているとは言え、どうにもならんことはあるんことはあるけえのう……と。
出来ることは充分にしてもらったけど、それでもどうにもならん、という事はあるわけで。
そんな事を考える次第です。


話は変わりまして、このブログもなんやかんやでもうちょっと更新したかったなあ……と。
書きかけのネタが既に20本ぐらいありましてw
ネタの準備や仕込みはしているんですよ。
けど、書くとなると、一旦エンジンをかけるのが時間が掛かるわけで……。
Twitterやる暇はあるのにな」と言われそうだけど、あれは違うんですよ。
140文字という閉じた空間に文字と理論と感情とネタ(+画像ファイル)を閉じ込めるという簡易故にぽこぽこ書けるわけで。
ブログ級の長文とはちょっと違うのですよ……と言い訳してみるw
後、写真見て、これいける、いけない、修正かけなきゃ……等々という手間が……。
まあそれも含めて書く楽しさはあるんですけどねw


PC-TW708関連の記事以外にもPC関連とか、こんな記事とか、

こんなのとかを書いているんですけど、

その他にも諸々。


この辺りの記事が出る予定(多分)
まあなかなか進まないもので。


決してToggeterを読みあさって進んでいないわけではありませんw
ただ、PC系の触ってみたネタは、旬があるので出来るだけ近い内に~という感じで。


……あー……効率化のためにPC買い換えたいなあ……w
毎年PC買い換えたいなあ、X1 Carbonが、X260が……とか言いながら流れていたのですが、来年こそは、と思うのが来たみたい……。
と言いながらも、機動部隊としてのYOGA BOOKも気になっていたり……w
でも、X201sのバッテリーを交換して延命処理を……とも思わなくもないが、基本設計がもう5年以上前だしねえ……。
この間買った1枚300円の紙が当たってくれんかなあ……そうすれば何も言わずに買いに走るのにw
こうして悩んでいる内も楽しいのですが。

www.itmedia.co.jp

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来年は……もっと色々と更新したいですね。
(毎年言っている気がしますけど、気にしないw)
生活面でも色々変わらないといけないことがあるので、なかなか上手く行くかどうかは判りませんが。


では皆さん、よいお年を。

YOGA BOOK(Windows版)を見てきました

12/20、たまたま大阪へ出た時に、阪急梅田駅LenovoがYOGA BOOKのプロモーションを行っていたので、見てきました。

しかし……何故12/20(火)に……。
するなら12/22(木)か12/23(金)の人通りの多い日にすればいいのに……と思わなく無かったり。
(なお、22日、23日に通りかかったら、有馬記念のプロモーションをしていました。そのせいかも…)
YOGA BOOKに関して詳しくはこちらの記事を。

pc.watch.impress.co.jp

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最近上がった実機レビュー:

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液晶はグレア液晶なので、液晶点灯時はきれいに見えますが、蛍光灯などの光が反射するのが……。
けどノングレアよりこっちの方がきれいに見える、という事で受けがいいのよね……俺としては目が疲れるのでノングレア派なんですが。
もし買ったら速攻ノングレアにする液晶保護シート張るわw
この写真では判りにくいのですが、手前側はキーボードとなっていて、「Halo」キーボードというタッチパネル型キーボード(QWERTY配列)になっていまして。
「Halo」……チーフ?w
閑話休題
PCモードの際にはキーボードとして、クリエイティブモードの際にはタブレットとして使用可能という優れもの。
で、以前実機を難波のビッグカメラで操作してみたのですが、どうもキーボード入力が上手く行かないので、これは某Adaptiveキーボードと同じく失敗作だろ、と思って今回も試してみましたが、

「撃てる、いや、私にも打てるぞ!!」

恐ろしくスムーズに打てて、あのビッグカメラの見本機はなんだったのか、と。
説明してくれる係員の方が「まあ、調子が悪い時もありますよ。パソコンですし」
うん、パソコンだからそういうのあるよね、個体差とか。
後、使用者の「くせ」を把握してくれるので、それで入力ミスを防げるようになるとか。

係員の方が「あのThinkPadを作っている大和研究所も関わってこのキーボードは作っているんですよ!」と。
うん、知ってるw
けど、そこは黙って聞いてあげるのが大人の優しさなんだろうw
俺も少し大人になったなあw


ThinkPadと同じように180度開けます……というか、キーボードを360度回転させて液晶の裏に持って行くタブレットモードにも出来るので当たり前かw
けど、これは人と画面を見る時に便利なのでありがたい。
ウォッチバンドヒンジがカッコいい。

で、ここからが本題。
このYOGA BOOK、何が凄いかというと、「Halo」キーボード部分の上で切り替えてスタイラスを使って絵が描けるのです!!

というのだったら、普通のタブレットPCじゃん、ということなのですが、

「Halo」キーボード部分の上で切り替えて紙を敷いて、ボールペンを使って絵が描けるのです!!

な、なんだってーーーっっ!!!??

こんな風にBook Padを敷いて、その上に紙を挟みます。
Book Padは「Halo」キーボードと磁力で固定されます。
Book padは無理に敷かなくても良くって、紙をそのまま歩いてもいいのですが、紙を挟んで固定させるために使用します。

じゃあ、描いてみましょうか。

ハートを一つ描くと、100円レノボから寄付がされるということなので、一つ描いてみました。
(なお、複数描こうとしたら止められましたw)

おおおおっ!!!! 描いた通り画面に表示されている!!!
紙がなく、キーボード部分をタブレットのようにしてスタイラスで描いても表示されるのですが、「紙に描く」という質感がそのまま反映されるので、ペン先の筆圧なども反映されるわけで。
これはすげええ……!!!
ちょっとこれは前回ビッグカメラで見た時と印象が完全に変わっちゃいました。
後は「温泉マーク♨」を描いて、「この方が描きやすいよねw」とか言っていたりw
で、

「確かにiPad は便利ですけど、キーボードも必要ですし、今後はこれ(YOGA BOOKを手にとって)ですよ。iPadは過去の物です」

……なんか大きく出たなあ……w
まあ、「Halo」キーボードは慣れが必要とは言え、割と使えなくもない。
スマフォ世代から見たら、キーボードにQWERTY配列だけでなく、フリック切り替え欲しい、という見方もあるかも。
後、ソフトとタッチパネルの操作性、Windows10がね……ああもころころアップデートされるとねえ……ソフト入れてもバージョン管理で困るでしょ……と思うんですよ。
常に最新環境で動作テストを行っているわけでもないし、バージョン違いで動かないのも出てきかねないからねえ……慎重にはなるのよ。

Android版はどうよ、と言われると、俺はモバイル「PC」が欲しいのであって、どうもクラムシェルでAndroidを使うのは……と思う。
Windowsの良さとしては、複数のWindowsが同時に展開出来る、という点なので、フルスクリーンの1画面を切り替えというのは…と。
ただ、最近のAndroidは複数置けるらしいですね。


別に俺は絵を描く人じゃあないんだけど、これは新しい時代を切り開くデバイスになると思う。
Lenovoというか、ThinkPadというか、大和研究所というか、まあ開発陣は以前からペン入力に関しては力を入れているんですよ。
ペンとセットの組み合わせでコンピューティングを進めていきたい、というのがここに来て花開いたか、と。
近いところではTransNoteというのがありましてな……それ以前もタブレットとペンだけのThinkPad Penだったかな、そういうのを出していたと思う。

news.mynavi.jp

日本IBM、手書き入力に対応した新コンセプトノート

だが、商業的には残念な結果でありまして……まあ後継機が出ていなかったのを見れば御察しの通りで……。

TransNote

昔から色々チャレンジしていたんですよ……Palm Top PCとか、Chip Cardとか……。
(この話、どれだけの人が着いてこれるんだろう……w)


ペンで紙のコンテンツへの入力というのは、タイプライターが産まれる以前からあり、人の感覚からすると一番近いものであるのだが、それをデジタルに持って行くのはなかなか難しかったわけなんだが、近年のスマートフォンタブレットの普及によりタッチパネルが身近になり、それに伴ってペン入力も息を吹き返したのではないか、と。
指で、フリックで、というのも確かに便利ではあるが、QWERTYキーボード、ペンというのもやはり入出力に関しては優れたものであると思うんですよ。
アップルペンもやはり「ペン」の需要というのを見越していると。
エプソンも頑張ってPC-486 Portableを進化、深化させていれば……ただ、OSレベルでのサポートがね……というのがあったからなあ……。

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そういう意味で人に近づくコンピューティングが見えてきたのかもしれない。

で、どうよ、と言われると……「載せているのがHomeだからなあ……」と。
係員さんに聞いたところ、Pro仕様も出るらしい。
Lenovo直販かヨドバシとかのLenovoショップでのカスタムになるらしいが、それでこの金額ならミニノートとして欲しいなあ……と。
ただ今は品薄のため、入手には時間が掛かるとのこと。
Miix 2で伝説を残したからなあ……w

toyokeizai.net

で、どうよ、と言われると、1台目には記憶域が64GBというわけで、ちょっとしんどいかなあ、と思いながらも、モバイル機はこれでいいんじゃないかと思います。
俺の中ではお絵描き機とかいうのではなく、モバイルPCとしての視点ですけど。
ただ手書きメモが出来るというのは結構アドバンテージがあると思うのよね……すぐに使うシーンは思いつきませんがw
後はキーボード慣れるかどうかよね。
USBが3.1 Type-Cではなく、2.0なのは今後を考えると痛し痒しだが……外でUSB機器使うか、と言われるとデジカメ連携でSDカードリーダーぐらいかなあ……。
バイル機能としては無線LANは勿論、Bluetooth、Micro SDスロット、Micro HDMI、モデルによってはLTEスロットも備えているので、一通り揃っているので困らないか、と。

金額も手頃だし、なんか落ち着いたら買っちゃいそうな一品ではあるw

川崎重工設立120周年記念の三式戦闘機「飛燕」復元を見てきました

神戸で川崎重工設立120周年記念で、三式戦闘機「飛燕」の復元展示がされているので、行ってきました。

川崎重工公式:

www.khi.co.jp

産経新聞の記事:

www.sankei.com

どっちかというと、零式艦上戦闘機紫電改とかの方が名前としてはメジャーな感がしますが(紫電改は戦後マンガでもありましたしね)、飛燕は名前ぐらいは聞いたことはあるわけで。
むしろ最近では某ゲームの影響で烈風、天山、彗星、瑞雲、彩雲とか……w
何をやっているかはもう御察しくださいw
せっかくだから、近所だし見に行ってみようか、ということで行ってみました。
なかなか休みが合わなくて、終盤になってしまったのが残念。

某ゲームの提督の皆さんからすると「……なんだ、陸軍機かよ……」と思ったら、食いつきはいいようで。
というか、やはり詳しい方がおられるようで。
現時点で一式陸攻には世話になっていますしねw
詳しい解説が識りたい方は、こちらのまとめを読んだ方がいいかもー。

kantama.net


というわけで、俺は取り敢えず撮ってきた写真を貼っていきますね。


三ノ宮駅からポートライナーに乗って、ポートターミナルに向かいます。
途中、サンテレビの広告があったので撮りましたw

今回のプロジェクトの目的や、川崎重工のあゆみなどの解説が。

もう日本のインフラ産業の要企業、という感じですね。


復元図とか。

さて、いよいよ復元された飛燕の画像です。

向かって左側にカワサキバイクNINJAが設置してありました。

メーカー繋がり以外、何の関係が……と思われるかもしれませんが、それはまた後ほど。


飛燕のコックピットモデルです。
ちなみにこの状態だと、操縦桿の左側のボタンが機能して通信可能状態とか。
見ていると近くにいたお爺さんが教えてくれました。

そして、カバーから赤いボタンを露わにさせた状態が射撃可能状態とか。
(先述のお爺さん談)

「せっかくこれ見ているんだから座ってみなきゃあ」
と言われたので、座ってみたw
結構狭かったです。

DB603過給器。

配電盤と防弾板。

ハ140発動機。
もうこの辺になると俺には何が何だかよく判りません。
取り敢えず、何か判らんけど凄い、としか言いようがないわけで。

後方から。
このアングルで見る機体のかっこよさっていうのはありますよね。
カッコいい機械、機体っていうのはこの斜め後ろから見た時に見るかっこよさにあると思うんですよ。

次は上から見てみましょう。

大和ミュージアムにあった六十二型とは違った良さがありますよね。
プロペラより後ろがスリムになっていて、空気抵抗を考えて作ってある感じがします。


そして展示場に一緒にあった750TURBO。

750turbo過給器。

そう、戦前から造っていた過給器の技術は今もなお引き継がれているのです。


ちなみに飛燕の過給器の復元作業の説明パネルもあるのですが、是非ともこれは現地に行って読んで頂きたい。
思わず「うわーー……!!」って思うような内容でした。
この復元にかけた技術者達の熱い思いが詰まっています。


また同時に展示されていたNINJAですけど、やっぱりカッコいいですよねえ。
カワサキバイクは、よくインターネットの掲示板wで「カワサキか…」とネタにされていますけど、けど、バイクに詳しくない俺でも街中で見たら「カワサキだ!」って判るくらいカッコいいなあ、と思うんですよ。
もうこの今にでも走り出しそうなエッジの効いたデザイン。
いいですねえ。



11月3日(木)までと残り期間が少ないですが、もし行ける余裕があるようでしたら行ってみることをお奨めします。


おまけ:
帰りに飲んだジュースw

神戸市内を臨む。
もう少し晴れていたらなあ……。

アイスおいしかったですw

Let's note CF-RZ6をちょっとだけ見てきました

阪急梅田駅にて、パナソニックのLet's noteの新型の展示が行われていたので見てきました。

RZ6、相変わらず小さく軽いなあ-、という感じで。
持っても重さをほとんど感じません。
本当、いい時代になったねえ……。

向かって右側は、手前からUSB3.0×2、LANポート、SDカードスロット、HDMI、そして電源コネクタ

左側は、手前から電源スイッチ、音量ボタン、USB3.0×1、ヘッドセット端子、RGB、セキュリティロック。

後、モニターがタッチパネルになっているので、手で触って操作もできます。
マウスカーソル動かすのに手元のタッチパッドを触らずに、モニターいじっちゃいましたw
最近iPad mini、PC-TW708、Zenfone2 Leaserとかをいじっているので、ついw
もう今後のPCモニターは低価格機はともかく、タッチパネル搭載機に順次なっていくでしょうね。
それとも一括発注になって、タッチパネルが標準搭載になってしまうか。
今後タッチパネルは、もうマウスなどのポインティングデバイスと同じくらい重要なインターフェイスになっていくと思います。


もう最近では何でもコスト削減、と言ってRGBを廃したりする傾向が最近ではありますが、最新型なのに追加機器無しで、従来からの端子をきちんと装備しているのがすばらしい。
それが汎用性であり、ビジネス機として重宝されているんでしょうね。
だからビジネスノートシェアナンバー1に繋がったのでしょう。
周辺機器だって常に最新版が使えるわけでもないですし。
ビジネス機を標榜するThinkPadを製造している某L社には夏の海遊びもいいけど、この点は見習って欲しいですよね。

キーボードは見ての通りアイソレーションタイプ。
もうこの動きは世界的にそういう流れなんでしょうね……。
けど、光学ドライブ搭載のLX、SZ等は普通のメンブレン(パンタグラフ?)式を採用していますが、RZ、MXはアイソレーション……2系統に分けているのは、需要を見るためかしらん?
後、この記事書いている途中でカタログを見ていて気がついたのですが、Fnキー2ヶ所付いているんですね…左端と、カーソルキーの隣と。
これは気がつかなかった。


ただいかんせん、アダプターがなあー……今回も統一されているわけでなく、SZとLX、RZとMXは共通化されたものの、全機種共通にならなかったのかしらん、と。
それとも共通のミニアダプターCF-AAA001ASを買ってね、という事かしらん?
今回もらった総合カタログを見たらそんな感じでした。
この辺が今ひとつよく判らない件。
それと、今回の機種ではUSB Type-Cがないのは…やはりまだ様子見なのかしらん。
いずれは載せてくるでしょうけどね…まだどこも様子見感強いですし。


そして、この薄さでバッテリーの取り外しが出来る点がすばらしい。
もう最近ではバッテリー一体成形の機種が多い中、ユーザーが取り外しして交換出来るのがありがたい。
バッテリーリコールがあった時に本体ごとサポートに送るということは避けられますからね。
なお、今回もらったパンフレットと一緒に、旧製品のバッテリーリコール機種一覧も入っていました。
こういうサポート姿勢、大事ですよね。
該当機種の方は確認されることをお奨めします。

askpc.panasonic.co.jp


隣にあったSZ6。

コンパニオンのおねーさんが「タイピングゲームがあるんですけど、やっていきませんか? 記念品もらえますよ」と言われるので、せっかくだからやってみることに。
記念品よりも、RZ6のキータッチが識りたい。


というわけで、早速やってみる。
まあ……まさか初級を選ぶわけにも行かないよな……wというわけで中級。
上級でもと思ったけど、どんな内容か判らないので様子見ということで。


………いえーい、2位w
(まだ3人しかしてなかったけどなw)
実際打ってみてどうよ、と言われると、誤タイプが何回かありました。
後、やはりいつものより打ちにくい、というのがありましたね……まあこればっかりは仕方が無い。
↓いつものw

けどまあ幅も充分とれているので、1時間ほど打ちまくれば慣れるかな、という感じで。
そんなに問題になることはないか、と。


ただ…やっぱりLet'sの最大の敵は……やっぱりこれかなあ……w

性能、使い勝手、バッテリー持ち時間、言うことなし!!
太鼓判付けて推せます!!

だが……法人でも個人でも…経理や財務省(意味深)の認可が……とw
問答無用で導入出来るだけの予算が欲しいですよねw


そして、Let's noteの工場見学(VR)もあったので試してました。

空から工場に降りていくような視点で進んでいきます。
思わず、「おおーっ!!」とか言いながら見ていたと思うので、端から見るとちょっと不審者感があるかもw
約2分でしたけど、結構面白かったです。


しかし、いい時代になったよなあ……1kg未満、若しくは1kg超のノートPCが10時間越えの運用が出来る時代になっただなんて……。
ちょっと前までは3時間超えてから長時間運用と言っていたのに……。



簡単ですけど、ちょっと見てきました的なレポ。
他にも色々ネタはあるけど、片付けやすかったものから順次w