Bartonの日記+c

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第5回 ケータイ国際フォーラム

memn0ckさんのところで、そういう物がある、という情報を仕入れたので、行ってきました。
ゑゑ、ここも一応ウィルコムニュースサイトですから(多分;弱気)


取り敢えず、1300からのウィルコム代表取締役八剱洋一郎の「逆転戦略」の現状と今後だけは聞きに行かなくては、と。
時間ちょっと過ぎて入場。
取り敢えず簡潔に言うと、「昨年8月のウィルコムフォーラム+その後の進行状況+今後の展開」でした。
昨年の説明と同様、マイクロセルとマクロセルの対比、現在のマイクロセル設置状況(東京・大阪)等の解説から始まりました。
マクロセルに比べて、マイクロセルだと基地局が多い分通信速度が低下しにくい、という説明は、……もういいよねw
例として、マクロセルだと一カ所のアンテナに多数のユーザーが集中しちゃう為、災害や事故などの障害時に電話繋がりにくくなります、という説明がありました。

最近の新しい動きとしては、先日秋葉原にオープンしたUDXビルに「基地局8台と、ナノセルという弁当箱サイズのアンテナを160個設置」しました、ということ。
ゑゑ、あれは確かに弁当箱サイズですw

※参考までに成年男子の手のサイズも写していますw
 ちなみに、奥に見える青いのがイルカーナの「どこ・イルカ」。


そしてPHSの技術的由来について。
元々はNTTがPHS技術は開発していたのだが、現在何故ウィルコムが現在その技術を用いて事業展開して成功しているのか、という説明。
ボイジャーを例えて、1995年DDI Pocket(※ウィルコムの前身)開業当時には、ソフトが完成して居らず、ハードのみ先行させて設置していったということ。
そしてハードとソフトが分離していた為、ソフトが完成していくたびにバージョンアップを行って、現在ではハードは3世代目、ソフトは36世代目が稼働中、ということでした。
ソフトウェアのバージョンアップは回線を通じてバージョンアップできるということでした。
なんか………コンセプトとしては京ぽん2もそんな感じやね。
アップデートさせることによって、次々いろんな機能が追加できるわけで。
後、ハードを前もって強力な物を作っておけば、ソフトウェア更新でアップデートできるしねえ。


あ、IT Mediaにも記事が載っています。

「ボイジャー計画とウィルコムの共通点」――八剱社長(IT Media)


続いては日本初(世界初)音声定額による加入者数増加について。
八剱社長就任当時の事業計画は、


「個人データ → 増加」
「個人音声 → 減少」
「法人データ → 増加」
「法人音声 → 増加」


という事業計画だった、ということでした。

が、しかし、

音声定額を3月に打ち出してから、5月ぐらいまでしかCMを打たなかったのに、以降も音声ユーザーが増加。
その内訳は「恋人同士」じゃあないか、ということで2台買いが17年の4月には74%を占めていた、ということ。
それが段々音声定額、というのが使える、ということになって、現在ではネット通販でも一台買いが主だ、ということです。
そして12月23日、嘗ての367.1万加入を突破、良いクリスマスプレゼントでした、ということでした。


何故ウィルコムでは音声定額が可能なのか、というマクロセル、マイクロセルの対比以外の説明理由もありました。

PHSであるウィルコムの音声通話は、32kbpsで通話を行っているわけで、通常の音声電話並みの品質を保っているわけですが、それを「1」と仮定します。
以下、トラフィックの比較を。


トラフィック比較:
通常の音声通話「1」
音声定額「8」
つなぎ放題1x「19」(127MB)
つなぎ放題4x「56」(337MB)
つなぎ放題8x「141」(620MB)
(2005年9月実績)


カラーで見る:ケータイwatchさんより

という具合なので、音声通話・音声定額が増えても大丈夫!! とも言えるインフラが整備してある、ということです。
おおっ!! こいつはすげえぜっ!!
そして、通話量が当初より増大したことについて、「みんなこんなに電話で話したかったんだなあ」と述べられました。


次は今後のメインストリームになるであろうW-SIMの解説。
W-SIMに通話用のチップ、電話帳、アンテナも装備しているので、後は外側だけを作るだけで機種が出来る、ということと、しゃーぽんことW-ZERO3の説明。
八剱社長も使っておられるようで、「以前だと社内からのメールを受け取ったりするのにパソコンを使って受け取っていたのですが、今ではこれを使って社内からのメールを受け取り、その場で返せるようになりました。出張時にパソコンを持ち歩いていたのですが、荷物も軽くなりました」とのこと。


純増数が4キャリア(!)の中で3位を維持しています、という説明の後、次世代PHS(PHS2)の説明。
現在は高速化の研究をしていて、12ヶ月以内に8X64QAM(←この書き方で正しいのかな? 8xで768kbps)を達成させたいということです。
最近WiMAXが興味を持たれていますが、WiMAXはマクロセル対応なので、マイクロセルで20Mbpsを目指すよう実験を重ねていく、ということでした。
また、BPSKを強める(?)ことによって、電波の有効範囲を広げて、通話可能エリアを増やしていきたい、ということです。
あんまり詳しいことはよー判らんのですが、取り敢えず資料から判ったことを書くと、


基地局の近所:16QAM、64QAM 〜768kbps
基地局から少し遠く:QPSK、 〜256kbps
ビル影なんか:BPSK、 〜104kbps
高速移動中:QPSK、 〜32kbps


ということらしいです。
そして現行システムを生かして(機器を置き換えなども含めて)アップグレードしていく、ということでした。

最後に、日本独自の技術であるPHSを生かしてアジアに普及させていきたい、ということで、を締められました。
相変わらず八剱社長は説明がうまいなあ、と思いました。


本当は次のシャープも聞きたかったんですが、このボケナスがもそもそ遅く活動し始めたので、中を見ることが出来なくなるので、取り敢えず、会場へ。
(ちょっと今出先からなんで、写真もありますんで、後で載せますねー)


前回は、カメラ忘れたー、なんて言っていたけど、今回は違う。
今回は頼れる相方京ぽん2がいますからw


入り口一発目はe-mobileが。
そう、e-accessのモバイル版。
多分今後新規参入組で一番ウィルコムとぶつかるであろうと思われるとこです。
ゑゑ、もちろんモック見てきましたよ。
ちきしょー、モックかっこいいなー。
ZERO3のよーなPDAライクな物以外にもUSBメモリーのような感じのミュージックプレイヤー端末もありました。
写真がぼけていたので掲載は勘弁してくださいorz


その奥に我らがキャリアのウィルコム

何かZERO3がこれでもか、というぐらい揃っていてい、人だかりもこれでもか、というぐらいに。
そこで入り込めなかった私は、イルカーナ(どこ・イルカ)をわくわくしながら見ていたりw
イルカーナなんだが、二種類有って、一つはイルカ型の端末(ナノセル写真の奥にある奥の青いもの)、もう一つはナイショ、というか、詳しく書くとセキュリティ上問題があるので、まあ判りにくいもの、ということで理解されて頂きたい。
で、で、このどこ・イルカなのだが、イルカ型の模型をしていて、紐を引っ張ったら防犯ブザーに、ボタンを押したら緊急連絡先に連絡が飛ぶ、という物でした。
そしてネットの地図で場所検索が出来る、というもの。
イルカ型の方は、「敢えて目立つ存在を出すことによって、(犯罪者に)手出しさせにくくする」というコンセプトで作られている、ということです。
おおう、これは子供の防犯以外に車・バイクなどに仕込んでおいて盗難対策に使えるのではないか、と思わないでもなかったり。


続いてW-OAM対応Air EDGEカード。
DD+W-SIMとどちらが電力消費高いのかなあー、と素朴に思ってきてみたのですが、DD+W-SIMの方が電力消費は少ない、ということでした。
まあ、電力消費と速度が比例するもんだなあ、と。


で、しゃーぽんブースで気になっていたのがこの状況。

なるほどー、パワーポイントを生かすにはこういう方法なんですね。

どういう接続方式になっているか、というと、ZERO3の無線LANで接続し、モニターに出力、と。
IBS JapanのConnectPortDisplayというものだ。

Connectport(IBS Japan)

なるほど、確かにこれはプレゼンにもってこいかも。
訊いた方によると、これにUSBキーボードやマウスを接続して操作も可能、ということらしいです。
(実際それを見てないので、何とも)
そして「USBポート無しのバージョンも考えて、安くしたい、というのも考えている」ということだそうです。
またその方は、「今回はサードパーティが力を入れてくれてますから」とも語られました。


そして、しゃーぽん強化型保護アーマー(←勝手に俺命名w 多分正式名称があるんだろうけど。パンフ貰えばよかったorz)

山や海の中、防水加工がしてあって2mからの落下に耐えられる、ということでした。
これでTOUGHBOOKと互角に戦える?w
(だから後で写真を(ry)


で、例のアレも聞いてみるw
残念ながら、実機は発表前のためか、ありませんでした。
少し残念。


「そういえば今度、キッズケータイって出ますよねえ」
「ええ、近いうちに発表があります」
「あれって何種類ぐらいでます?」
「3種類を予定しています」
「ああ、やっぱり。確かに白だけだと、女の子向けですものねえ」
「ええ、それで機種によって入っているアプリケーションが違う、ということになっています」
「そうなんですか。何かあれすごいですよねえ。なんかマイクロ京ぽん、といった感じでw ブラウザ、メール、カメラがついているなんて(といって京ぽん2を出す)」
「あ、京ぽんなんですか。私も使っていますよ、こいつ(しゃーぽんを指しながら)と二つ持ちw」
「ああ、やっぱりそれが理想ですかねえ」
「そうですねえ。こいつ(ZERO3)では通話はしないで、アプリよく使ってますよ」


ああ、ここでもウィルコム内ダブルホルダーの誘惑があぁぁぁ…………w


アンケートに答えて、粗品も頂きました。
ネックストラップとメモ帳の模様(家に帰ったら確かめますね)ポストイットでした。

他にもauのブースに行ったら、回転寿司ならぬ回転携帯状態でおねーちゃんが多くて少し羨ましかったなー、とか(べ、別に悔しくなんか無いぞw)、京セラブースでi-Burstの説明やっていたなあ、とか、ちょっとその辺は後で。
今からおうちに帰って続きでも。

取り敢えず、一端終了。
続きはまた後程。

再開。


auブースでまわっていた回転寿司みたいな状態のケータイ群。

端末もおねーさんが一杯で少しうらやましかw
NTTドコモもおねーさん多かったしな。
う、うらやましくないからなw


京セラブース。

インドで発売中の京セラ製ケータイ。

i-Burst説明ブース。

京セラブース全景

大きかったです。
W310KとW300Kが展示してありました。


後、気になったのが、IBMブースにもZERO3が置いてありました。
ソリューション事業として使用するのかしらん?
そういった意味で、他のブースでもちょくちょく見かけて目を付けられているようでした。

他に見所は、村田製作所ムラタセイサク君。
二輪自転車をジャイロで制御していて、そのままこけない、というところがすごい。


他にも色々見所のあるところがあると思いますので、行かれる方は色々見て回られるのがよいのではないか、と。