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これまで有害情報というと、大人が有害情報の発信者で、子どもはその被害者という構図で捉えられてきましたよね。けれども今深刻な問題となっているのは、子ども自身が有害情報の発信者になっていて、子ども同士で有害情報のやりとりをしているということなんです。
子供は純真で無垢、とか言っている奴に繰り返し聞かせてやりたいな。
子どものネット利用は、ほとんどがケータイを使って行われています。ケータイからのネット利用が、パソコンによるネット利用と一番違うのは、大人の目が届きにくいところです。パソコンであれば画面が大きいし、家族で共用している場合が多いですから、子どもがネットを使ってどんな情報に接しているか管理できますよね。本当のところはそれさえも大変なのですが……。
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もう↑この一言でいいじゃん。
何だかんだと言っても、海原雄山はこの時のための台詞にあるようなものだw
下田氏:去年の夏、ある中学校の校長が真っ青な顔をして私の研究室に飛び込んできたことがありました。女子生徒が、自分の顔と他人のヌード写真を合成した写真が学校裏サイトに掲載されてしまったと、女子生徒と母親が校長のところへ泣きついてきたと言うんですね。そこで校長は初めて学校裏サイトの実態を知って、あまりにひどい内容に仰天した。それで私のところに「どうすればいいのか」と相談にやってきたんです。
校長は「今すぐ生徒に指示して、学校裏サイトを閉鎖させたい」と言う。けれども私は「それは無理です」と話しました。注意すればやめさせられるという考えは、インターネットというメディアを理解していない人の発想です。
残念ながら、これが現実なんだな。
大人の方が知識が追いついていない。
何とかなるだろう、と高をくくっていた結果だ。
下田氏:そうなんです。娘がケータイで男性を通じて援助交際を行っていることを知った親の多くが口にするのは、「ケータイを使って、そんなことをやっているなんて思ってもみなった」という言葉です。自分がどんなリスクを持った道具を子どもに渡しているか、無自覚なんですね。もともと携帯電話会社の説明責任が果たされていなかったので、親だけを責められませんが、今できることは、学校裏サイトへの悪質な書き込みが発覚したときこそ、ケータイをめぐる問題に気が付き、自分の子どもや地域の子どもをどう育てていくべきなのか、真剣に考えることだと思います。
親がバカなんだよ、親が。
親が大人になりきってもないし、給食費も払いたくねー、とか言ってごねるバカをそのまま受け入れているし、自分の子供ちゃん様が常に主役じゃないと気がすまねー、主役にしない学校が許せない、なんて言うクレーマーをそのまま放置した結果だ。
そんなバカ親だから、危機管理も出来やしない。
子供はあくまでも「未成年」であり、「保護者の管理下にある」ということを忘れて、下手に大人扱いするからこうなる。