今回の基地局建設では、半径4〜5kmと広範囲なエリアをカバーする30m鉄塔基地局が設置される予定。同社はこれまで、カバーエリアが狭い超小型基地局を多数設置するマイクロセル方式を推進してきたが、今回の広範囲なエリアをカバーする基地局は、同地区に適した選択としている。また、基地局回線は光IP 化され、最大20Mbpsを実現する次世代PHSへの対応も視野に入れるとしている。
サイズで見たらマクロセルじゃないか。
だけど、これが実用になるのだったら、次世代PHSもこれでいけるってことなのかな?
そうなると、アンテナ数を少なくして範囲を広げることが出来るのかしらん?
取り敢えず、期待だな。