早朝勉強会は基本的にライブ形式で、武蔵野本社で行われます。フロアのキャパシティーの問題もあって、出席できる人数はせいぜい100人。正社員は 150人と幹部実践塾の参加者80人を含めると、どうしてもあぶれる社員が出てくる。これが悩みでしたが、ビデオ会議システムを用いれば、社員が同時に勉強会に参加できます。
目下、ビデオ会議システムは武蔵野本社と、国分寺支店・東伏見営業所の3カ所に設置しています。おかげで現在は230人が同時に勉強会に参加できるようになりました。組織の成長・変革に必要なのは、なによりも勉強している社員の「数」だからです。会社は、社長一人が勉強しても変わりません。社員も一緒に勉強し、スキルや知見が増えれば増えるほど、改革はスムーズに進む。当然、経営も一層安定する。
学ばない社長は駄目社長ですが、社員に学ばせないのはもっと駄目社長です。
相変わらずいいことをおっしゃる。
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