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コラム 細野 透氏 震度7の建築経済学 第15回 保存食ランキングでカンパンが苦戦(SAFTY JAPAN)

えー、カンパンうまいのに、と思ったのだが………ランキングを見て納得、やはり日本人は米が好きなのだろう。
後、おでん缶が非常食に入ったのがある意味時代を表しているな。

 2位の「新しくなったおでんの缶詰」には、こんな説明文が添えてある。「秋葉原周辺で大ブレイク中。缶を開けたとたんに、出汁のきいた香りがふわーっと食欲をそそります。イージーオープン缶で誰でも簡単に開けられます」。その気にさせられるキャッチコピーではないか。

 1缶の内容量は250グラムで、ちくわ、タマゴ、こんにゃく、大根など6品程度が入っている。1缶当たり約320円で、保存期間は3年。

確かにこれは魅力的な内容だ。

 三立カンパンを製造する三立製菓によると、「天保13年(1842)に、反射炉で有名な伊豆韮山の代官、江川太郎左衛門が保存できる軍用の携帯食としてパンを焼き始めたのが我国のカンパンのルーツ」であるようだ。

 江戸時代から続く伝統食に絶えてもらいたくはない。カンパン、頑張れ。

カンパン、頑張れ。