私も無線LANは時々使用している。
外出先でも
けど、重宝するのはAir EDGEのデータ通信だったりする。
何故か？
無線LANの場合は基本的に「無線LANスポット」という固定されたサービスのある場所の「点」でないと使用できないが、Air EDGEならば県庁所在地級の都市部(もう少し小さく町ぐらいだとしても)レベルだと、無線LANサービスがなくても使用できるから、という「面」というところを評価している。
けど、無線LANに全く価値がないか、と思っているわけでもない。
速度では圧倒的に無線LANの方が速いのは言うまでもない。
少なくともADSL並の速度は出るわけで、各種ニュースサイトなどの閲覧にはそれくらいで十分なわけで。
例えば、今この文章を書いているのはいつも行きつけの日本橋の某メイド喫茶ｗなのだが、無線LANサービスがあるため、重宝している。
言っておくが、メイドさんがいるからじゃあないぞ、ないからなｗ
飯がうまいし、紅茶の種類がそこそこあるしな。
後、ここだと遊んだりするおもちゃやマンガが手元にないので、なにかしらん進む進むｗ
ほら、人間追い込まれると集中力が高まるじゃないｗ
閑話休題。
後、無線LANの利用料金が月に￥3000程度とあるが、敢えてそこまでするほど無線LANスポットを意識して行動するのか、といわれると………それは逆にそのスポット目当てに行動が制限されないか、と。
後、月間どれだけの利用があるのか、というTCOとして考えると、無線LANに￥3000程度払うほど使っているのか、ということなんじゃあないかなあ。
プロバイダ料金＋無線LAN料金＋携帯電話と考えると、ちょっとためらうものがあるのかも。
