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大林監督、故郷・尾道市に異論 戦艦大和セット公開巡り(朝日新聞)

何を言っているのですか、この人は。
セットは既に今年の3月に取り壊される予定だったのを、好評だから伸ばしただけだろうに。
実際このおかげで、地元経済は潤ったことは確かで。
それに「そこにしかない暮らし」と言われても、やっぱり時代が進めば、その場所の暮らしも変わってくる。
手回し式の電話から進化して携帯電話の時代になっているのに、何時までも手回し式を使え、と言われても、それは困る。


だけどただ一つ、この意見で同意できるのが「セットの裏側を見せて欲しくない」というのは、気持ちとしては判るなあ。
あんまり舞台裏を知られたくない、というような気持ちもわからなくもなかったり。
俺もこうブログを付けてはいるけど、その書いているところとか、試行錯誤している状況は知られたくないなあ、とw
だらだらと茶をすすりながら、椅子の上でごろごろしながら本を片手にごろ寝をしながら、むう、むう〜、と言いながら、気が向けばキーを叩いている、というw
まあそんなあってもなくてもどーでもいーよーな吹けば飛ぶようなブログならともかく、これだけのセット作ったのだから、まあすぐに取り壊すのも、もったいない、と言えばもったいないわけで。
ただこれ艦橋がなかったからなあ………と思ったら、艦橋を取り付けた方がw


まあ公開終了も間近だし、時間がある方は見に行かれてもいいかも。
「そこにある」という実物大の大きさは、やはりなんだかんだと言っても見物だ。