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デジカメのデジタル家電化はどこまで進むか(IT media デジカメプラス)

渡邊: 悲観する必要はないな、というのが個人的な感触です。デジカメの何が楽しいですか?という問いに対して、市場が立ち上がりはじめた当初は撮ったその場で写真が見えますという「即時性」が、その後にプリントやネットをつかった閲覧サービスなど「共有」がアピールされ、利用者の支持を得ました。
photo 無線LAN内蔵のSDメモリーカード「Eye-Fi」。各社が公式対応を始めている

 そして2009年には、デジタルフォトフレームの販売数が100万台を超えました。デジタルフォトフレームは基本的に単純な機能しか持たない「写真立て」ですが、「デジタル時代の写真立て」としての利便性で市場に受け入れられました。「デジタルならでは」として提案する機能や楽しさ、サービスが消費者の心をつかめば、市場が成立するともいえるでしょう。

そんなにフォトフレーム売れているのか。
まあ写真立て置く習慣でも付けば、確かにあるのかもしれないが、と思ったが。
Bloggieはおもしろそうだなあ、と思う。
あれでもうちょっと時間持てば欲しいな。

渡邊: レンズを一体化したコンパクトデジカメの本質は「手軽にきれいな写真が撮れる」単機能さにあります。一般的にシンプルな道具へのニーズが尽きることはありませんから、コンパクトデジカメへのニーズもなくなることはないと思っています。

うーん、俺は実はコンデジ派w
と言うのが、一眼レフで撮るほど、という感じだし、第一あの大きさを持って歩くのは、というのもある。
専用の鞄いるしね。
確かにあのサイズで構えていると、撮っている、という感じで力が入るんだろうなあ。
ただコンデジのいいところはコンパクトさなんだよなあ。
ジャケットのポケットに入れておいても問題ないし、それでいてそこそこの画質が撮れるし、最近では光学ズーム5倍どころか8倍なんていうのもあるし。
他にも顔認識、逆行補正、赤目補正とか標準搭載だし、後何がいるの、といった感じで。
ネットワーク対応はまあ今後の課題かもしれませんがそれはさておいて、普段撮りではこれくらいあればいいんじゃあないかな、と。


そんなわけで、つい買ってしまったw
PENTAX Optio E80。

PENTAX デジタルカメラ Optio E80 1000万画素 光学3倍ズーム 単三電池仕様 OPTIOE80

PENTAX デジタルカメラ Optio E80 1000万画素 光学3倍ズーム 単三電池仕様 OPTIOE80


難波のヤマダ電機LAVI1で¥6980で売っていたので、ついw
LUMIX以外に、ちょっと予備で置いておこうかな、という気分で。
店舗でもらった広告を見た際に、まだあるんだったら買ってもいいかな、と。
だって、キャノンの販促に来ていたおねーさんに「在庫あります?」と聞いたらダッシュで奥まで行って、「これが最後の一個です」なんて言われたんだぜw
メーカー違うのにw
思わず買っちゃうじゃないかw
そしてこいつは電池式なので、エネループで使用することに。
SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S

SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S


写りもそんなに悪くなく、今使っているLUMIXのバックアップというか、予備機というか、そんな感じで。
しかしこのくらいのが¥10000もしないで買えちゃうんだものな……


というわけで、撮ってみたものを比較してみる。
これがPENTAX Optio E80。

そしてLUMIX DMC-FS3。

やや心持ちDMC-FS3の方が桜色っぽいか。
けど画質は両方ともこの程度あれば十分かなあ。