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中国人にUMPCは売れるのか(IT media)

 安価な「海賊版」が街中どこでも入手できて、DVDビデオをいうコンテンツがすっかり市民の生活に根付いている中国において、ミニノートPCを見て「DVDが見れないなら魅力半減」と感じるのはごくごく自然な話だ。空港の待合室や大都市の地下鉄、はたまた飛行機ではA4ノートPCを広げている“A4 モバイラー”をよく見かける。そういう大層なノートPCを開いて何をしているかというと、たいていチャットしているかDVDを見ているかなのだ。中国において「多くの人民がモバイルPCでDVDを見たいと思っているのか」と問えばその答えはイエスとなる。

海賊版は良くないのだが、ここで気になった点がPCでDVDを見る、というのが基本になっている点。
この辺で、「ああ」と世代間格差を思わないでもない。


というのが、だ、昔パソコンを動かす、といえばあの「カセットテープ」にてデータをやりとりしていたわけで。
それがメディアがFD→CD-ROM→DVD、USBメモリー、フラッシュメモリーとなってきているわけで。
DVDというメディアが最初なんだなあ、と。
今じゃあモニター、といえばCRTじゃあなく液晶を指すしね。
そういった意味での世代感覚が………。