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PHS:ウィルコム社長、「おサイフ」機能の搭載を検討(毎日新聞)

ウィルコム新社長に就任した喜久川氏に聞く(ケータイWatch)

 −−携帯電話の番号継続(ポータビリティー)制の影響はあるか。

 ◆制度が始まってから新規契約者が約10%減った。ただ料金やサービスを見極め、他社と比較してウィルコムを選ぶ人が出てきた。

ちゃんと音声定額の範囲を理解してくれてきた人がいるから、安心できると思う。
純増しているわけだし、後は1月2月の祭り(謎)を待つだけでしょw

 −−携帯電話とどう差別化していくのか。

 ◆「分かりやすさ」と「安心・安全」の二つだ。月額1050円で携帯電話や固定電話に最大で60分無料になるプランも始めた。医療機関には低電磁波のPHSが適していると訴えたい。

病院でも使えるっていうのは大きいわね。
お財布は、次の代でいいから市一台ぐらい出てくれないかなあ。
これから否が応でもFelicaとかは避けて通れないわけだし、それを載せている、という異機種があれば、その機種は携帯電話の一機能を代替え出来て、少しずつでもウィルコム側に寄せられるわけで。
去年秋のWXシリーズみたいに、今年のWXシリーズは「××、○○は全機種搭載にしました」というのでWXシリーズを、とは思わないでもないんだが………。

 もう1点の2時間45分という注釈ですが、よく誤解される点ではあります。ソフトバンクモバイルさんの通話定額サービスでは、21時〜翌1時までが定額の範囲外ですが、当社ユーザーの動向を見ても、その時間帯は1通話あたりの時間が長く、コール数が非常に多い。通話時間だけ見ると当社ユーザーの全通話時間のうち、約55%がその時間帯に集中しているほどです。そのため、住宅街を中心に大容量ネットワークが必要になりますが、当社はその点問題ありません。では、なぜ時間制限を設けているのか。ネットワークへの負荷が理由ではありません。もし時間制限がなければ当社の端末が盗聴器代わりに使われかねません。実際の利用シーンを考えれば、3時間の通話はあまりありませんし、もし2時間45分に達しても、一度切ってすぐかけ直せば良いのですから制限を設けても、利便性は損なわれません。時間制限は、社会のためという形ですね。

まあ、二時間も話すりゃあ、大抵の用は事足りるでしょ。


後、ソフトバンクの新しいCM見たw
感想。


「ピーク時に使えねーな(藁」

――最近はW-SIM対応機種が充実してきましたね。

 比較的、早く良い物ができるということで、この時期に集中してきたのでしょう。いわゆるスタンダード機についても新機種は開発中です。リリース時期についてはまだ申し上げられませんが、さほどお待たせすることはないと思います。

wktk!! wktk!!

 我々は、音声通話定額を中心に据えて、ARPUが4,000円程度ながら黒字化しています。これはきっちりとした値付けを行なうことが基本にあります。インセンティブ部分を利用料に反映させているのです。端末価格0円という方法は、どこかで破綻するのではないでしょうか。

そう、これがウィルコムのすごいところ。
他が¥7000ぐらいを必要としているのに、¥4000で黒字。
これって、すごい効率がいい、ということなのよね。
それに、インセがつかない(ついても低い)から端末が携帯と比較して機能が低いと思えるけど、けど、通話定額、データ通信などを考えてみれば、端末の初回投資なんてしれているレベルなんだよねえ、と。


取りあえず、新年あけて、春商戦にはワクテカできる期待を希望!!
場合によっては、二種類ほどウチでは機種変の予定。