今回のデモの趣旨は「脱北者定住法案に抗議する為」であった。この部分に関しては様々な問題に声が上がっている。以下にその例をあげる。■難民を受け入れる体制がほぼない日本で、本物の脱北者と工作員、テロリストの区別はつかない。またスパイに関する法整備もなされていない。
■そもそも脱北者の認定に関して、あいまいさを残しており、なだれ的に日本に押し寄せてしまう可能性がある。
■脱北者を受け入れている韓国では、犯罪に走るものが多いのに、その対策もなされていなく、治安悪化の恐れがある。
■脱北者を受け入れるのには当然国民の税金が当てられるが、800兆円もの借金を抱える中で、国民は更なる税負担を強いられることも。
■国民に十分な説明がなされていないなかでの法案可決。マスコミにも
ただでさえ800兆円も借金があるのに、何で反日国家の面倒まで見なければならないのか。
関連記事:
“将軍さまの戦士”老スパイを再び逮捕. ≪北朝鮮代表団に忠誠文書渡す≫(産経新聞)
【ソウル=久保田るり子】「私は転向していない。“将軍さまの戦士”として生きてきた。活動の機会を与えてください」−。1960年代に北朝鮮から韓国に侵入して逮捕され、“改心”していたはずの老スパイが、北朝鮮の代表団に忠誠文書を渡して再び逮捕された。親北勢力の根深さへの驚きと、盧武鉉政権下の親北派放任への懸念が広がっている。