Bartonの日記+c

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WILLCOM FOURUM 2005レポート(1)

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/26661.html

今回は東京ですので、私は参加しておりませんw

新たな変調方式として「8PSK」と呼ばれる方式について、「8PSKはほぼ完成した。間もなく提供できるだろう」(八剱氏)とし、現状下り最大 256kbpsという通信速度を、2005年度内にも400kbps程度に向上させる予定とした。さらに、16QAM、64QAMといった変調方式も導入していき、最終的には実行速度で下り最大1Mbps程度に、圧縮技術を用いて数Mbpsを実現するとした。

キタキタキタキタキターーーーー!!!
つーことは、近いうちに128kbpsでもローエンドになる可能性が?w
ということは、次世代京ぽんはどんな機体になるんでしょうねえ。

また通話時間について同氏は「ウィルコム間の通話は、従来20分程度だったが、音声定額以降は10時間に増大した。従来の30〜40倍になっている。音声通話は基本的なサービスだが、定額でこれだけ利用されるということは、皆さん通話したかったのだな、と思う」と述べた。

そう、携帯電話で通話定額をしたい、という人はたくさんいるんだが、どうしても値段が、と。


プッシュ・ツー・トーク、「聞いたことがない」が8割弱http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0511/21/news091.html


この記事によると、

音声定額サービスに加入した場合、一番電話をかけたいと思う相手は誰かという質問に対しては、男性の3割半ば、女性の5割弱が「家族」、男性の4割、女性の3割半ばが「友人」、全体で2割弱が「恋人」と回答した。また、加入した場合に予想される1日の通話時間は、「3分未満」が4割強、「10分以上」が3 割半ばと、現状の「30秒未満」が3割強、「3分未満」が7割半ばという集計結果と比較して、大きく増加するものと思われる。メールに関しても同様に、増加する傾向が確認された。

まあそんなわけで、やはり通話料金の高さがネックになっている模様。
今日も俺も対携帯(受け)で1時間弱程長電話をしてしまった。
やっぱりこれって、結構な額行くのよね、どっちが負担するにしても。
これを定額化できる、というのは一番大きいと思われ。