Bartonの日記+c

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最近テレビを見ていると、何かキャバクラドラマが流行らしい。
伊東美咲が出ていた危険なアネゴとか、嬢王だっけ、そーゆーのとか。
んで、今度TBS系列でホストクラブものをやるとか。
なんつーかなあー、ゲームやネットは悪影響がある、なんていう人はテレビにいくらでも出てくるけど、テレビ番組に悪影響がある、とは言わんのなw
なんてご都合主義w

つーかさあ、今日会社で話をしていたんだが、ああいうとこへ行く、という感覚が俺には理解できなかったり。
というのが、だ、なんか二時間ぐらいで5万とか、何か3万円の高いワインを開ける、というのが、今ひとつよく分らなかったり。
もっと高い、10万円程度、いや、それ以上のワインがあるのは知っているが。
つかさ、そういうワイン飲んで、味って判るのか?
いつも飲んでいるのならともかく、月に一回飲むかどうかわかんないものによく出せるなあ、と。

俺も諸事情で3万円のマルゴー、というのを味わう機会があったのだが、残っている印象は「にがっ!!」
正直言って、「ワインもうゑゑわ」と。
3万円もするワインでこれ、といわれてもねえ……ヱビス200本ぐらいもらった方がありがたいw
まあ好きな人は好きなんだろうし、それは構わないんだが、何か飲むことによって自分が高いクラスの人間だ、なんて思ってしまうために飲んでいるのなら、いろんな意味で不幸だな、と。
リッチマンだとか、セレブだとか。
3万とか5万とか稼ぐのにどれだけ大変なことなのか、それを躰でよーく判っていたら、そんな無茶は出来ないはず。
少なくとも普通のサラリーマンやっている人だと、そんなものなんて滅多に、というか普通に触れる機会なんてない、と思う。
せいぜい会社の接待で、そういうお店に行ったときに飲めるかどうか、だ。
けど、接待している最中なんて、必死だから、もうそれどころじゃあなかったり。

ああ、その話の繋がりで思いだしたけど、キャバクラとクラブって違うのな。
何かその辺知らんから、今日初めて知ったんだが、


「キャバクラ=バイトの女の子がてけとーに騒いで、売り上げが悪いときに呼び出しを食らうアレな飲み屋」

で、

「クラブ=何か入るのにそれなりぽくなくはならって、それなりに躾けられたおねーちゃんがいる飲み屋」

とゆー事だけは理解できましたw


最近「ごく普通の感覚」というのを大事にしたいな、と思う今日この頃。
では、おやすみなさい。