■ - Bartonの日記+c

あー、いろいろあるんだけど、最近赤の7号さんの日記が読んでいて面白かったり。

特に8/19のguestさんへのメールレスがなかなか秀逸ですねえ。
どうしてもこういう日記とかつけていると、アレげな人だ、と思われたり、なんか変な期待をされるわけなんですが、実際にそうだ、っていう人は少数派なわけで。

大分昔にどこかの文章で「十返舎一九と旅した男が言っていたのだが、『十返舎一九はあれだけ面白い文章を書くのだから、一緒に旅したら面白いだろう、と思って一緒に旅をしてみた。けど文章のように面白いわけでもなくただ単に観察ばかりしていてつまらなかった』」というような内容の分を読んだことがありますが、まあブログの中の人も同じわけで。

ブログを書くにしても、あくまでもそれは他者に向けた日記、というものを意識して書くわけで。
あくまでも個人の日記、として書きたいのならば、ネットに接続せず、ワードや一太郎、EXCELでローカルディスクにつらつらと書き連ねていればいいわけで。
それ故に他人の目をどこかで意識しているわけで、それがどういった形ででるか、と。
楽しませようと思っているのか、ただ単に書き連ねるのか、気になった出来事を書いて人に知って貰いたいのか、作家志望の練習なのか、書くことで自分が癒されたいのか、不快感を与えるのか。

それは人それぞれあるわけで。
そんなわけで、せっかく読みに来た人を楽しませよう、と考えて書く人が多いわけで。
で、その持ちネタが何か、と。
ニュース系のネタだったり、毒舌だったり、科学分析だったり、ヲタネタだったり。
だから、どうしても若干デフォルメが入ってしまうのは仕方がないのではないか、と。
客観的記事に過剰なデフォルメが入ったら、それは問題ですけどね。

なんかそういうことを意識して読んでもらえたら嬉しいかな、と。
取り留めもないけど、そんなことを思いました。

なんか小難しい話を書いたので眠いです。
次回ぐらいから夏の課題図書感想でもあげていきたいなあ。
後、アレを見てきたレポ、とかｗ

おやすみなさい。