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高速1000円に恨み節続出 経済効果にこれだけの疑問の声(NBonline)

この内容読むと、誰得、といいたくなるんだが、高速道路¥1000は、あれはお金が動く、という意味ではいい施策だと思った。
距離感が一気に縮まった、といった感じで。
けど、この¥1000で保守費用は捻りだせんだろう、ということと渋滞が解消しないな、ということも同時に思った。
東名のあの地震の復旧の際、予算に糸目を付けずに復旧優先であれはやったものだと思う。
それを¥1000の売り上げで出来るか、と言われると………疑問が残るな。
後、無料でも¥1000でもあんまりにも低価格すぎると、車の量が増えて、どこかで事故が起きた場合渋滞が酷くなるな、とも。
実際に下関からの帰りに帰省の渋滞に巻き込まれて、SAに寄れなくて、ある意味安すぎるのも考え物かもしれんな、とも思わないでもない。

 しかし、この店主は「四国を訪れる人は増えたが、数百円のうどんを食べるだけ。逆に四国の人が関西まで出向いて多額のお金を使ってくる」と嘆く。事実、瀬戸内海を挟んだ対岸では、店主の嘆きを裏づける光景が広がっていた。 神戸市にあるアウトレット「三井アウトレットパークマリンピア神戸」。同施設は本州と四国を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道阪神高速道路が交差する垂水ジャンクションに近く、その先には兵庫から岡山方面に向かう山陽自動車道も走っている。高速1000円の恩恵を受けるには持ってこいの好立地にある。

まあ都市圏に行くのが安くなったら、そっちで買い物したくなる気持ちもわからんでもない。

 商船三井グループ事業部フェリー・内航グループの坂西豊マネージャーは危機感を募らす。商船三井はグループ会社で大洗〜苫小牧や大阪〜門司、神戸〜大分などを結ぶフェリーを運航しているが、「高速道路と並行して運航している路線を中心に深刻な影響が出ている」(坂西氏)。今月半ばには九州を発着するフェリー会社の団体が、各党に対し質問状を送付。一部の新聞には「われわれは困惑しています」という広告を出した。

 グループ会社の1つで大阪南港〜新門司港間を運航している名門大洋フェリー(大阪市)は、4月以降の乗用車客が前年同期に比べ約25%減った。高速道路への対抗上、値下げをしているが、集客効果は限られる。同社の山本哲也執行役員が「繁忙期の8月上旬の週末も、値下げをせざるを得なかった」と嘆くように、価格を下げたことによる売り上げへの影響も大きい。昨年度110億円あった売上高は、今年度85億円程度にまで落ち込む見通しだ。

これは問題だと思う。
フェリーの大量輸送能力と、陸路が使用できない第二ラインとしての機能まで倒産で失ってしまっては問題だと思う。
けど、無料化したらもうどうすんの、という感じになるんだが。
高速道路も長距離が¥3000〜¥5000程度だったら、まだある程度、とも思わなくもないが………それだとみんな利用しよう、という気になれないか。
やっぱり¥1000というのが利用する気にさせている部分あるからなあ。
先日の福山−下関が¥5000だと、普段よりちょっと安いだけか、ガソリン代の半分くらい得したか? になるけど、¥1000になるならちょっと限界までチャレンジ、遠出してみるか、という気にはなるなあ。
無料化ねえ………当初の目的と、理論的には正しいんだが………保守費を考えると、やはり利用者負担にした方がいいとは思うんだが。