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ウィルコムXGPの狙いと課題(PC Watch)

 今回、試してみた実験エリアでは、高速なネットインデックスのカードでは10Mbps程度の実効速度が出たが、本サービスでも帯域を食い合って、大幅に速度が落ちるなんてことはないですよ、というわけだ。

これが維持できるのなら、WiMAXに対する優位性は十二分にあるか、と。
後、据え置き用のルーターを準備してくれれば、現在のADSLの置き換えになるので、メリットもあるか、と。
確かUQの方ではあったような気が。

 最終的なカバーエリアは両者とも似たようなものになるだろうが、それまでの間はアプローチのスタート地点が異なるため、XGPのPHS的なエリアカバーに対して、モバイルWiMAXは3G携帯的なエリアとなっていくと思われる。が、その途中経過において、無線区間の速度が、あまり速くない(といっても、数Mbps程度と、ビジネスやパーソナルのコミュニケーション用途なら充分速い)ということもあるかもしれない。モバイルWiMAXの弱みは、実効速度がユーザーの期待値に届かない可能性もあるということだ。

実際イーモバが思ったほど速度が出ない、という現状あるしね。

 モバイルWiMAXは、Intelがプラットフォームの強化の軸として、PCプラットフォームへの組み込みを推進するロードマップを敷いている。初代Centrinoプラットフォームの時と同様に、PC内蔵用WiMAXモジュールがチップセットやCPUとセットで提供され、Intelからのサポートを受けられる。

 現在のモバイルWiMAXは、2000年から2003年にかけて、一部ユーザーが積極的に導入を開始した頃の無線LANの状況と同じだ。この後、Intel無線LANモジュールの内蔵をチップセット戦略と絡めて強く推進し、あっと言う間にWi-Fiは内蔵されるのが当たり前になり、各所へのWi-Fiスポット設置も急速に進んだ。

 Intelは、この時の戦略をモバイルWiMAXでもやろうとしている。新しいノートPCを買えば、いつでもモバイルWiMAXが付いてくるという状況を作っておき、同時にそれを受け止めるネットワークインフラ整備を支援することで、気がついたらいつでも WiMAXを使える状況になっていた、という形を作ろうというわけだ。

これなんだよなあ。
実際今のノートパソコンでは無線LAN積んでないのを探すのが難しいぐらいだ。
廉価ノートとかだと載ってないんだが。

 もちろん、無線LAN内蔵PCを持っている人が、全員、有料Wi-Fiスポットのユーザーではないのと同じように、モバイルWiMAX内蔵PCのユーザー全員がWiMAXプロバイダと契約するわけではないだろう。しかし、1日プランなどを活用すれば、ユーザーは必要な時だけ手軽にWiMAXを利用でするという使い方もできる。

そう、一日プランは欲しいよね。
PCに組み込んでもらうにしても、ワンタイムだけ使える、というものとか、USB端末のばらまきとか(例えば、USBメモリーみたいなものを¥100ぐらいで販売して、月額¥0開始、上限¥4000程度、下限¥680ぐらいか?)、そういうプランもあっていいんじゃあないか、と。
そうしないと、組み込みには勝てないような気がするんですが。