8月初旬、京都の梅小路蒸気機関車館に行ってきましたが、閉館間近にまた行ってきました。
前回のレポ:
bartonnikki.hatenablog.jp
ちょっと今回は出遅れて夕方であいにくの天気でしたが、結構色々あって面白かったです。
しかもカメラを持って行き忘れて、iPad miniでの写真です。
なんと、今回の入場券は記念入場券で硬券が付いてきました!!
ボイラーとか、
ピストンとか、
耐火レンガとか。
前回落ち着いて見られなかったものを見たり。
連結器。
そして展示の機関車は、旗付きに。
そして、転車台での廻転も見られました。
この日は雨が降っていたのですが、この時間帯は運良く晴れていました。
そのまま後進して車庫へ。
雨も降ってきたので、屋内に入り、色々な展示品を見たり。
「つばめ」「かもめ」「富士」「さくら」ですよ!!
糸崎にもいたのか、と!!
もう100年近くも前の蒸気機関車になるのか……そう考えると、すごい産業遺産且つ文化的価値あるよなあ。
日本の産業はこうした鉄道によって支えられてきたんですねえ…。
機関車の配置図。
さよなら梅小路蒸気機関車館。
というわけで、8月30日をもって梅小路蒸気機関車館は閉館致しました。
以下、各種ニュースサイトの記事参照:
閉館した梅小路蒸気機関車館は2016年春、寝台特急の車両や新幹線車両などが加わり、「京都鉄道博物館」として新たなスタートを切ります。
(乗りものニュースさん)
ということですので、来年の春、ご期待ください!!