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[IEEEセミナー]日本のロボットは福島原発で活躍できない(MSN自動車ニュース)

そして、「原子力事故を想定したレスキューロボットが存在しない」ということも当然の理由。QuinceはCBRNE(Chemical Biological Radiological Nuclear Explosive:化学・生物・放射性物質・核・手製爆弾)災害状況下での使用を想定しての開発であるが、同じ核でも短期的な核爆弾の方であり、より災害として影響力の大きい原子力事故を想定して開発されたロボットではないのだ。しかも、技術を開発することを目的としており、実用配備することは想定されて開発されていないロボットなのである。

何この甘え思考。
実用的でないもの作ってどうするんだよ。
金の無駄遣いに必死だな。

また、なぜ原子力事故対応のロボットを開発しないのかというと、それをうたったら、予算が付かないからである。「Quinceも原子力事故対応をうたっていたら、予算を出している独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構からもらえなかったはず」と、以前の記者会見で田所氏は語っている。

アホとか馬鹿という次元を通り越しているな。
それを説得して開発するのが仕事だろ。
もらえなかったはず、じゃあねえよ。


原子力災害に限らず、総合災害対策、という名目を立てればいいじゃん。
何でそうしなかったの?
汎用型の雛形を作って、それを基に特化型(水害、対土木、対原子力等)でやっていけばいいわけじゃない。
原発ではダメ、というより、起きたらこういう事故になる、ということは、俺より頭がイイんだから判っていたはず。
何自己弁護必死になっているの。


最近思うけど、学歴エリート=頭がいい、という考えは捨てた方がいいと思った。
結局事故が起きても終始できないこのザマだよ。
綺麗事言っている暇があったら、さっさと福島第一原子力発電所内で「実用的に」動けるロボットを作って言うんだな。