Bartonの日記+c

Bartonの日記のはてなブログ版。とりあえず書いてみるw ※当ブログサイトはアフィリエイト広告を利用しています。

冬の終わり 春の始まり

最近思うのだが、


健康増進法で公共の場で喫煙禁止


は何時になったら成立するのだろう。
こればっかりは民主の政策の中で、唯一無二と全く過言ではないくらいいい政策で進めてくれていい法案なのに。
外国人参政権が云々なんてどーでもいいんだよ、そんなどーでもいいモン審議する暇があるんだったら、こっちの方を先にするのが正しい政治判断だろ、常識的に考えて。
いらんことをすることのエースかエリートか、民主党政権という奴らは。
まあ鳩山首相及び民主党に常識的な判断を求めることそのものが愚の骨頂であることには間違いないが。


鳩山首相「政治家がバカ者の集団では国はもたない。トップの首相が大バカ者であれば、そんな国がもつわけがない」(A6ニュースさん)


もう何を言っていいのやら。
自覚症状というのがないのも。


閑話休題。


というのが、だ、先日あるプロジェクトで喫煙家の人と一緒になって仕事をすることになった。
その人曰く、



「最近の禁煙の傾向は、喫煙者に対する虐待だ」
「特急や新幹線なんかどこで吸えばいいんだ」


とかなんとか。
後、昼食に一緒に出かけると喫煙席でないとヤダ、と。
女の子(非喫煙者)も一緒にいるのに、というのに、だ。
何故あの空気の悪い空間で食事を取らないといけないのか、と、内心思いながらも、まあチームのために我慢。
我慢。



あのー、吸いたくもない臭いをかがされているのは虐待じゃあないんでしょうか?
後勝手に服や物に臭い付いて迷惑なんですが。
それは虐待じゃあないんでしょうか。
喫茶店とかでお茶を味わっている隣で吸いもしないのに灰皿の上に載せているのは迷惑です。
後、新幹線や特急列車が禁煙になるのは、ヤニによる掃除をするのにコストがかかるから、禁煙にします、ということで。
民間企業だから法を守る範囲内での利益優先は当たり前。
それに指定席は禁煙席から埋まっていく、というデータが出ていますし。


こういった思いやりのない心が喫煙者の包囲網を更に強めていることがどうしてわからんのだろうか。
喫煙は文化だ、という人いるけど、守りたいんなら、せめてマナーは守ろうぜ。
最低限の。
けど、ポイ捨てのない道路ってないんだよなあ、残念ながら。
民主もこれだけは俺は支持するけどな。
自民だと喫煙者多すぎで出来なかった内容だし。
その辺が自民の限界であり、国民を見ずに自分の党利しか見なかった、と言われる訳で。
国民のためなら、という視点が欠けていたと思う。
しかし、努力義務ばかりで、罰則がないからな。
こういうことは罰則規定を作って違反したら経営者は問答無用で50万円以上の罰金にすればいいのに。
そうすれば保険料も下がってウマウマだと思うのだが。


本日のニュース更新: