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“虚”で“驚”だった2006年の中華IT(IT media)

 多くの中国IT系メディアで「2006年における最悪な事件」と言われるのが、中国開発のDSP(Digital Signal Processer)「漢芯」の捏造事件だ。中国では「ES細胞」論文捏造で韓国を震撼させた黄教授捏造事件に相当する事件と捉えられている。独自の知材立国を目指す矢先に中国と中国の人々に怒りと絶望を与えた事件であった。この漢芯は1号から5号まで発表されていたが、2006年1月に清華大学の掲示板に「漢芯1号は捏造だ」という書き込みがあり、これがきっかけでメディアが独自調査を始めた。最終的には漢芯の開発機関が所属する上海交通大学の調査で、漢芯は1号から5号までのすべてがモトローラなど他社のDSPのリマーク品、つまり捏造であることが判明しただけでなく、開発当事者が研究費を着服していた事実まで明らかになったのだ。

 「チップ開発不祥事」はこれだけに留まらず、その後も、中国産RISC CPU「方舟」もプロジェクトを終了した。巨額の予算を浪費しながら何も成果を残せなかった方船の開発陣に対しても「これでは研究費を着服するだけ着服したのと同じではないか」という批判が上がっているという。

これはどこの国でもあるしねえ…………。
研究費用着服………金額が金額だけに、つい欲に駆られてしまう場合もあるんやろうねえ。

 インターネット上の海賊版コンテンツや、海賊版ソフト販売店の摘発は2005年に増して2006年も行われている。メディアでも海賊版の摘発状況を報道するなど、以前までよく見かけた海賊版を推奨するような記事はかなり少なくなった。ただ、それに伴うかのように、オーバークロックなどの改造記事や自力でパーツを修理する記事も少なくなくなってしまったように思える。

海賊版はともかく、オーバークロックはねえ…………
以前は日本でも流行っていたけど、もうオーバークロックしなくても十二分な速度が最低ラインにあるし。

 「へぇ、中国でもあったんだ?」と思えるニュースでは5月にIT系企業の過労死が中国で起きている。携帯電話などのネットワークインフラで有名な企業「華為」に務める25歳の男性が過労により死亡した。この事件の後、中国メディアの独自の取材で、一部のIT系を含むハイテク企業では、全国規模で身体に異常を及ぼすほど働かせていることが判明し、中国でも過労について考えさせられる事件となった。筆者も個人的に、中国人は日本人よりも、仕事より家庭を重視するライフスタイルと認識していただけにこのニュースには驚いた。

日本の技術をパクるのはまずいけど、こういうとこまで似せなくてもいいから。
特にそっちでは労働組合もないし、保険とかもまずいんでない?
労災とかが心配になる内容だな。