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「中国文化を冒とく」――日本のアダルトゲームを中国人が非難(IT media)

 このゲームの設定は紅楼夢とはほとんど関係ないが、中国のインターネットユーザーは、メインキャラクター――林黛玉という名の病弱そうな少女――が紅楼夢のヒロインを直接モデルにしていると考えている。

 これらのネットユーザーは、このキャラクターはゲームの中で母親と外国人の間に生まれた庶子として描かれており、これは中傷であると主張している。

 「母親は酒と病気が元で死に、林黛玉は紅楼館に売られてきた」とゲームでは説明されているとChongqing Economic Times紙は伝えている。

 中国は自国の大作文学に対する日本人の解釈に敏感であり、反日感情はしばしば仮想世界に飛び火している。

だがちょっと待って欲しい。
キャラクターの一人だけなら誤解かもしれない。


閑話休題。
で、これなんてこじつけ?


つーかさあ、何で日本のエロゲ(しかもメジャー級じゃあなくマイナーなw)をチェックしているかなあw
後、どうやって入手したのかが気になる。
むろん、エロ本を売っているだけで逮捕される中国でどうやって手に入れて、内容まで知ったのか、が。