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■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 当たり年のエアコン市場、予想に反したスタート(PC Watch)

いや、パソコン関係ないしw


まあそれはさておき、最近のエアコンは安いのね。
実家に新たに設置されていたのだが、¥50000で設置までしてくれるとか。

エアコンの売れ筋機種の条件は、過去からいくつかの変遷を経てきた。

 かつては、急速に冷やすことに注目が集まっていた時期もあったが、その後は、省エネ機能に注目が移行。さらに数年前からは、「空質」と呼ばれる分野に注目が集まってきた。

 「空質」とは、その名の通り、空気の温度や湿度だけでなく、ホコリや細菌の除去など、部屋全体の空気をきれいにし、空気の質を高めようというものだ。

 例えば、松下電器では、花粉やダニなどを不活性化することに威力を発揮する「スーパーアレルバスター」機能をエアコンに搭載。さらに、緑茶カテキンやバイオ除去といった空気清浄機なみの機能を搭載して、空質を高めることに成功している。また、同社独自の酸素富化膜を搭載することで、自然と同じ酸素濃度を保つなど、部屋の空気を新鮮にすることに注力している。

何かこういうのを聞くと、日本製品のよさ、というのが判るような気がしてくる。
というのが、高品質な上にこんな高付加価値をわざわざつける、というのが世界でも支持される理由なんじゃあないか、と。