Bartonの日記+c

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やっぱりコーヒーはブラックに限るぜ。
けど、飲み過ぎると腹をこわすw

最近偏頭痛でも持っているのか、朝起きたら頭いてー、なんて事がしばしば。
どうしても起きるのに2時間から3時間布団の中でごろごろモード。
休みの日に現れるこの兆候、何とかしたいのだが………


金曜日、時間があったので国立国際美術館に行ってきました。
というのが、「プーシキン美術館展」なるものが行われている、と。
プーシキン美術館なるものがどこの国のものかは知らないのだが、その中に「ルノワール」の名前を見いだしたので、これは行かねば、と。
ルノワールというと、俺が絵に興味を持つきっかけになった絵師だったりする。
題材は『少女イレーネ』。
結構メジャーなので、ぐぐる先生に聞いてみれば判るか、と。
初めて見た瞬間、あの柔らかい雰囲気に惹かれてしまった、と。
それ以来ルノワール、と聞くと、あの絵を思い出すぐらい。


美術館なんて、ここ何年間か足が遠のいていたのだが、大阪にこういったものがあろうとは、と。
で、館内に入ってみたのだが、空間が広くて落ち着く。
岡山市立美術館も、入ってすぐの空間が広々としていて落ち着くのだが、大阪もなかなか広くてよい。
音声ガイドの貸し出し、というのがあるのにびっくり。
最近ではそういうサービスもしているのか。
どうだったのか、と言われると、イレーヌはなかったのだが、セザールの「白い服の婦人」とサント=ヴィクトール山の平野、ヴァルクロからの眺め」が大変印象に残っていたり。
片や凛々しい貴婦人、片や原風景、と。
やはり原風景というものは、万国共通でああいう田舎を思い出すんだろうなあ、と思ったり。
すぐそこに風景を感じられるような色遣いが、と。
通常展示の方でも一番印象に残ったのが、「Redline・Bluleline」。
えらく心が不安にさせられるという印象で、大変よろしかったです、ハイ。
他にも「貧しき漁夫」とか「母の接吻」とかがよかったなあ、と。
やはり美術館に行くと、心が洗われてよいのう、と思いました。


ああ、流石にロングレビューが堪えたw
サブモニターでもう一度検証しながら勧める、という作業でなかなか。
そろそろ寝ます。
おやすみなさい。