Bartonの日記+c

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流れぶった切ってスマソが、とても嬉しいことがあったので聞いて下さい。

昨日書きたかったネタはこれ。
とあるところで踏んでしまって、最後まで読んでみてガクブルでした。

んで、トップページ見て、うわ………こういうのもあるのね……世の中には……

参考までに、俺もAIDSとHIVの違いが判らなかったのでこんな記事も。
“HIV”と“AIDS”の違いを知っていますか? 安全なセックス危険なセックス(All About)
内容はともかく、両方の違いは判った。
内容がかなりアレなんだが。
脇のリンクもかなりアレすぎて、どうよ、という気もするんですが。


ま、それはさておき、「m9(^Д^)プギャーッ 」って突っ込むのはどうよ? いや、人として。
そんな弱り目に鞭打つのはどうか、と思うが。

それはさておき、この話は信憑性があるのかどうなのか、ということを提示している人もいるようだが、あくまでも私の判断だが、

「事態は最悪の状況でやってくる方が多々ある。最悪の事態に備えて対処しておけば、軽微な場合でも被害は押さえることが出来る」

というのが、危機に対する心構えであるわけで。
判りやすく言うと、地震で例えるなら震度7に備えて災害対策を考えていれば、震度4が発生しても対応が出来る、ということ。
その逆はあり得ない。
有り体に言うと、最悪の状況を考えて行動した方が、軽微な状況でも対応が出来る、というわけで。

病院で自衛のために検査する、というのは正しいと思うよ、うん。
俺も入院時にそういうこと聞かれて、問題がない上で手術となったわけで。
逆に聞けない状況の時の方が怖いかもねえ。
で、ラスト付近はやや大げさだ、なんていう人もいるようだが、あながち笑えないんだよねえ。

以下の話は、あくまでも私の推測、というレベルなんだが、それを前提で読んで貰いたい。
確実に裏をとった、という話ではないので。

というのが、だ、これで一つ思い当たったことがある。
「献血」だ。

これはすごくうろ覚えで申し訳ないんだが、平成16年の年末、献血のCMがやたらに流れていたような記憶がある。
以前聞いたことがあるのだが、冬は血液が不足するわけで、献血をよく呼びかけている、という話は聞いたことがあるのだが、何か妙に多かった気がする。

で、だ。
献血っていうのは正常に医療用として使用できる血しか使わないよう管理しているわけで、もちろん各種ウィルスなどに汚染されている血液は使用していない、とわけで。
最近ではイギリスとか欧州に行った人は、ヤコブ病患者が云々で遠慮して欲しい、とか言うことがあったなあ、と。
その辺は日本赤十字社のサイトに行って調べてくれ。
書いてあるから。

以前から「献血でAIDS検査をしないで下さい」という広報でよく言われていたし、注意事項にもあるし、実際見つかっても本人には連絡しないで、処分(破棄)している。
破棄している血液が出てくるから、本来必要な量が足りなくなる。
より一層提供者を募るしかない、となるわけで。

ということは、だ。
只単に提供者が足りなくて血液が足りないのか、それともそれ以外の面で足りないのか、を調べてみれば、何かヒントになるのではないか、と考えてみた。

血液事業の現状(PDFファイル)

資料の25ページ、過去5年間の推移を見てみる。
確かに平成16年は人数共に量が減っていることは減っている。
総数としては36ページを見たら、平成7年に比べると、かなり減っている。
みんな献血しようぜ、オイw
確かにこりゃあCM打つ理由が分ったような気がする。
多分ここでどういうことになっているのかは判らないが、破棄された血液こことは42ページの検査不合格数、なのかな?
それともこれは、最初の検査(採血して血液の状態を検査する)もしくは献血途中に貧血になって、血を戻した、とかの人の数なのかしらん?
私は医療関係者ではないので、何とも言えない。
けど、どうやら献血をする人の間では、その辺りは判らない(増えているのか・定数維持なのか)

結局どうなのよ、といわれたら現状判らん、としか言いようがない。
このまとめサイトを信じるかどうかは読む人に任せるしかない。
が、まあ現段階で不治のウィルスである以上、用心に越したことはないわけで。


で、もう一つの結論。
「みんな献血に行けw」
俺は正月に400mlやっているんで、4月まで行けないからw