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Let'snote CF-SZ5を軽く見てきました

10月9日、阪急梅田駅の一角にPanasonicのLet's noteのデモ機を展示して、広報活動が行われていましたので、軽く見てきました。
カメラも持っていなかったので、写真はiPad miniでの撮影です。


CF-SZ5に関して詳しくはこちら:
panasonic.jp

pc.watch.impress.co.jp

まずは正面。

Let's note伝統のデザインです。
一見大きな変更点はありません。
タッチパッドがホイール状のもいつもの通りです。
大きく変わった場所があるとするなら、この写真では判りにくいですが、光学ドライブが正面に付いたことでしょうか。


右側面を見てみます。

手前側からUSB3.0×2(一番手前側はPowerd USB)、HDMI×1、無線LANの電源OFF/ONスイッチ、冷却ファンの吹き出し口、USB3.0×1、AC電源接続用コネクタとなっています。


左側面はRGB出力とLANポート、セキュリティロックをつける穴がありました。
セキュリティ対策としてはこのロックを付ける穴は必須ですし。

余談ですが、俺はこの手のケーブルはダイヤルロック式を使っています。
その方が鍵を落とした時が怖くて。

ELECOM セキュリティロック ESL-37

ELECOM セキュリティロック ESL-37


正面からもう一枚撮ってみました。

右端のグリーン色に光っているのが電源スイッチ、SDカードリーダー、ヘッドフォン/マイク兼用端子、光学ドライブ、LED(SDカード、HDD、NUMロック、CAPSロック、バッテリー)となっています。
パームレストの下に「DVD MULTI」とDVDドライブを搭載しています。
これは購入時にBlue-Rayに選択することも可能です。
おそらくドライブ外してなしにする、という選択肢もあるんだろうな……。
キー配列に関しては標準の6段、キーストロークは説明によると2mmを確保しているそうです。
特に形状が小型になったキーとかもなく、標準的な配列です。
(左端がCtrlじゃないと~という方もおられますが、最近ではUEFIで変更出来ますからね。ちなみに俺はFnが左端の方がいいですw)
ACアダプターに関しては残念ながら全機種共通ではありませんが、パンフレットによるとある程度共通化がされているようです。
画面解像度は1920×1200という高解像度。
4Kとか言われても広すぎる感もするんだが……けど、その内使っていたらそれが普通になる時代が来るんだろうか?
EXCELが何列・何行まで行けるんだろうな…。
バッテリーの持ち時間に関してはHDDモデルだと11時間、SSDモデルだと14時間だとか。
満充電のままだとビジネス用途で約2日連続稼働できるという。
実際一日中PC使っているのならともかく、営業さんとかで移動とかいろいろ含めたら14時間でも十分だわな。
後、バッテリー交換が容易に行えるのも二重丸。
最近のは「強度維持のため」と言って一体成形で済ませる所多いからなあ……ハングった時に完全に電源オフしたい時あるのよ……そういう事を考えるとバッテリーが取り外し出来るかどうかは重要。


ちなみに厚さは、液晶を閉じた時、iPad mini(保護カバー付き)2枚分ぐらいの厚さでした。
Let's noteは厚いように思われますが、今回のは結構薄いです。
で、重量はカタログにあるように1kg前後(※構成モデルによって異なります)。
正直言って、軽いです。


で、感想なんだが…


「Let's noteは真摯に「自分たちも使いたい」というノートPCを作っているなあ」


正直言って、こりゃあLet's noteが国内のモバイルPCのシェア40%取るのも当たり前だわ、と。

trendy.nikkeibp.co.jp


かつてはビジネスノートPCの雄と言われたThinkPadの姿はどこへ……と。
両方とも直販でカスタマイズ購入出来るので、ちょっと比較してみようと思う。
で、実際考えてみると、Let's noteの方が出来がいいのよね。


・軽量・丈夫・機種によっては光学ドライブ搭載
・バッテリーは基本10時間前後の長時間モデル
・新旧コネクタ類は搭載している(USB3.0無線LANHDMI搭載しながら有線LANコネクタRGB出力も搭載)
・各種状態表示のLED搭載


んで、昨今のThinkPadなんだが、比較してみると、


・軽量・丈夫・機種によっては光学ドライブ「非」搭載(Tシリーズも光学ドライブ非搭載)
・バッテリーはまあ普通の5~8時間、物によっては14時間の長時間モデル
・旧コネクタ類は搭載を減らしている(有線LANコネクタRGB出力非搭載の機種もあり)
・各種状態表示のLED廃止
・実用的な7段キーボードから6段キーボードに変更(で、……アプリキーどこについているの?)
・パコパコパッド(笑)、Adaptiveキーボード(笑)という非実用的なギミックを付けるのに注力 → あまりにも不評だったので2015年モデルからは非搭載w黒歴史化w
・ACアダプターが機種世代が同一だと使い回しが可能
指紋認証搭載機選択あり


………おいおい、ThinkPadユーザーの俺が書くのもなんだが、ThinkPadトラックポイントとアダプターの使い回しと指紋認証以外選択する理由がなくなっちまったじゃねーか……(笑えない)
後、Let's noteの説明員の方が言われていたのが、


RGBポートはまだ使う人少なくないんですよ。学会等でプロジェクターに使うのに必要なんです」


とか、


俺「LANポートのコネクタ類が付いているのがいいよなあ。変換コネクタ形式だと、コネクタ忘れたら終わりだし」
「そういう事もあって、コネクタ類は本体に付けておいた方がいいんです」


俺「LED全部付いているのか……」
「HDDモデルもあるので、アクセスしているかどうか判らないと困りますからね」
俺「某L社はこれからはアクセスランプは要らない、といって廃しましたけど……HDDモデルあるのになあ…。確かにそうなるといるよなあ」
(……やっぱり安易なコスト削減ってダメよね……)


その他にもキーボードはアイソレートではなく、ストロークも2mmを確保したので、薄っぺらいモバイルノートと違って打鍵感があります、とも。
(……それは……某Hybrid Zeroを意識せんでも……w)


そういう意味で「使う人の事を考えている」PCだなあ、と。
製品の出来的な側面から見ても、納得のいくノートPCだな、と。
まあ購買方面から見てもPanasonicというネームバリューが後押ししている部分もあるのだろうけど、少なくとも長時間使用する、というモバイルPC部門としては最強のPCと言ってもいいと思う。
人からどのモバイルノートがお奨め、と聞かれたならLet's noteを推すわ。
(けど、大抵金額面で合わない、と言うのよねえ……。けど、常在持ち歩く・メインで使うのならある程度の金額を出した方がいいんだけどね。これは煽り抜きで)


で、Lenovoでこういう事案もあったし、ThinkPadでも疑わしき行動が取りざたされたし。

itpro.nikkeibp.co.jp


pc.watch.impress.co.jp


で、どーすんの、と。
いや、ホントに。


という気分になりました。


もうさ、「トラックポイントと物理クリックボタンの付いたLet' note用のキーボード交換パーツがあればいいんじゃない?」と。
そんな事を思わなくもなかったりw
ああ、けど、指紋認証欲しいよな。


けど、次世代はLet'sを試してみるのもありかもしれん……。
ただ、一旦壊れるとパーツの入手がねえ……メーカー送りになるのが……(※そういう考えになるのは多分こういうヘビーユーザーだけだと思うw)
もし懸念があるとするなら、液晶なんだよなあ……以前のは経年劣化が……、だけど、最近のLet'sのはどうなんだろうな。


それはさておいて、やっぱりこういう時にPanasonicの物作りの強さ、っていうのを改めて感じました。
Panasonicに関しては色々思う事があるんだけど(エネループの件とか、リーマンショック後の~とか)、個々の部門で分析力・具現化力が高いよなあ、と。
製品作りに隙が無いのを作ってくるのよね……少なくともLet's noteにはそういう勢いがある。
後、コスト削減、と言って必要な物を切って行っちゃわない、という事がすごく大事だなあ、と再認識。


そんな事を思いました。


最初は「見てきたよー。こんなかったよー」レベルの内容で行こうかな、と思っていたけど、つい色々思う事がぼろぼろとw
こんなに長くなってしまったw