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再生機構のウィルコム支援の実態は、ソフトバンクのM&A支援か?(ダイヤモンドオンライン)

だよなあ。

 そこで、もう一度、最初の日経のスクープ記事をよく読むと、行われている交渉で、ウィルコムが主導権を持った自主的な再建が本当に可能なのかどうか疑問視せざるを得ない表現が盛り込まれている。

 それは、「機構はウィルコムを現行のPHS事業を手掛ける会社と、通信速度が速い次世代PHS事業を手掛ける会社に分割する案を検討している。現行PHS会社の再建は機構が、次世代PHSの展開はソフトバンクがそれぞれ主導する見通しだ」という部分である。

これだとソフトバンク丸儲けじゃん。
というか、こんなことされたらウィルコム今後何やって食べていくわけよ。
これはないわ。

 ここで説明しておきたいのは、なぜ、ウィルコムが今日のような経営不振に陥ったのか、その原因は何だったのかと言う問題である。

 実は、ウィルコムの加入契約数は昨年12月末段階で429万9400件。2年前の477万2200件に比べて、実に、47万2800件も加入者を減らしている。この加入者の減少が、言い換えれば、利用客離れが経営危機の主たる原因だ。

 そして、ウィルコムの加入者を最も多く奪ったとされているのは、イーモバイルとソフトバンクの2社である。ウィルコムは過去に、エアーエッジの名称で、電子メールの送受信などに便利な定額のデータ通信サービスをいち早く開始し人気を博したが、技術革新の波に乗り後れ、イーモバイルが開始した第3世代携帯電話を活用した高速データ通信サービスに、データ通信の利用客を奪われた。また、低料金が売り物だった「もしもし」の音声電話の利用客は、ソフトバンクの低額サービスに流れたとされるのだ。

どうしてこうなった、って然るべくしてなったと。
通話定額とZERO3の成功体験に固執しすぎた。
そしてそれ以外の戦略が何もなかった。
一般の人に対して訴求力が出せるプラン・データ通信・端末がなかった。
しょぼいだけじゃあなく、実用性を考えないメールを閲覧していると受信しない、という端末が「当たり前のようなラインナップ」だったからなあ………
開発が本気でやっているとはとても思えない。
D4みたいなくだらないおもちゃ作ったり。

 なんとも愚かな戦略だが、関係者によると「自信を喪失し、保身に汲々とするウィルコム取締役陣に、主導権を取って、会社を再建する気概はない」(ウィルコム中堅幹部)という。それどころか、ウィルコムはソフトバンクに「(次世代PHSどころか)400万超の契約者を奪われかねない」(総務省幹部)とか、「食い物にされるのは、雲散霧消した日本テレコムの例を見れば明らかだ」(電気通信事業に詳しいエコノミスト)といった分析が専門家の間ではほぼ常識となっている。

だって喜久川社長体制のときには、ZERO3シリーズ以外はしょぼい端末しか出ないし、通話・データ通信プランで価格的なメリットなしでやってきていたもの。
挙句の果て、新規優遇策ばかり。
プラン変えた・加入した時期とかによって¥3980の定額サービスが¥980、¥1980で使えるんだもの。
そして既存ユーザーがそのプラン変更できるのか、というと出来ないし。
さすがの俺も弁護のしようもないし、げんなりだわ。
とりあえず、いいか悪いかはともかく、これからやり直すにはやっつあんみたいな攻めの経営者じゃあないと、とりあえず無理だろ。
そもそも社員もやる気なさ過ぎだろ。
ウィルコム公式のウィルコムブログで掲載した写真がドコモのケータイの写真だ、というのは「自社製品は他社製品に劣っていて使い物になりません」と自ら認めたようなもんだろ。
古い話を引き出して、というかもしれないけど、俺はこういう事の物覚えはいいんだw
そんなことも判らずにやっているからシェア伸ばせないんだよ。
後、社員の中でも携帯キャリアはウィルコム一本だけ、という剛の者はどれだけいる?
複数台持ちでもいい、ウィルコムがメインというのはどれだけいる?
まあ当時から社長自ら「二台目需要、二台目需要」といってメインにする覚悟がなかった時点で。
一台目のメインにするんだったら、なかなか解約しにくいんだよ。
二台目なんて言うのは何かの予備なんだから解約しやすいんだよ。
どうしてそういうことが判らないんだろうなあ。
ちなみに俺はWX310KBAUM+es→ドes+WX320KR(実家)の三本持ちで、他社キャリアを会社から貸与されたau端末以外持ったことがない。
だからこそウィルコムにはまだ続けて欲しいんだけどねえ。
次移るとしたら、ドコモかなあ。


HYBRID W-ZERO3の充電について(ビザビ・京都室町通信さん)

同じmicroUSBですが、弊社がWILLCOM 03専用として販売していたケーブル類では充電出来ません。ACアダプタは共通なんですが、こうなることを予期できず…。
逆にHYBRID W-ZERO3用として新たにリリースするケーブル類はWILLCOM 03でも使えます。一方通行です。

………ちょっと待ったぁ………
なんで今までのケーブルの使い回しが出来ないのか。
ウィルコムって、何でこういう汎用性のないことをしているんだろうか。
これはシャープが悪いのか?


というのが、私がThinkPadを愛用する理由はアダプターにも理由がある。
「世代が同じであれば機種が異なっても使用可能」というのがメリットだ。
X2x、X3x、X4x、T2x、T3x、T4xシリーズはアダプターの使い回しが利く。
例えばX20のアダプターをT43に繋いでも使用可能である。
現行の200/300シリーズと6x系列シリーズとでもアダプターの使い回しが利くようになっている。
こういったのって、結構便利なのよね。
複数買いをしたときとか、貸出とかの時に。
だから他のメーカーが嫌だなあ、と。
それ専用のアダプターだと、アダプターを忘れた場合、故障した場合(断線等含む)、パソコンは単なる電源の入らない弁当箱になってしまうからだ。
そういうことを考えて見ている身からしたら、………コネクタ形状は一緒なのに何で流用できないのか、という疑問符だらけです。
こういったところがウィルコムの甘いところであり、悪いところだと思う。
製品作りを判っていない。
特にウィルコムは製品台数が少ない上に、周辺機器の出も悪いんだからこういうところはきっちりしておかないとまずいでしょ………
初代/esからアドエスになったときも電源コネクタが変わっていたんだが、シャープは電源コネクタを変えるのが趣味なん?
コネクタ形状が同じなら、03/灰鰤/330K他等も共に使えるようにしておいた方が、ユーザーにも混乱招かなくてもいいんじゃないか、と。
この辺の基本統括が出来てないんだよなあ。
他のキャリアは電源コネクタ統一できているのに。