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35歳で年収300万以下 団塊ジュニアの苦難続き人生(livedoor news)

『"35歳" を救え』にも掲載されている、総務省などの調査を基にした統計によると、30〜34歳男性の所得分布が平成9年では年収500〜699万円が最も高い割合を示していたが、平成19年ではピークが300〜399万円まで下がった。勤務先の業績不振で年収が100万円以上下がった男性、夫の会社の倒産で収入が激減し、子ども3人を育てながら週5日の深夜アルバイトに出る女性――。『"35歳" を救え』には、悲惨な事例が描かれている。

ネットの質問サイトにも、不安の声が寄せられている。「発言小町」には、35歳会社員の男性が、「結婚したい気はありますが、安月給で手取りが20〜25万。見合いするにも相手に申し訳ない気持ちになります」と打ち明け、「安月給でも結婚していいのか?」と疑問を投げかけた。出産を控えた29歳女性からは、 33歳の夫が契約社員から正社員に昇格したものの、基本給が16万円程度に下がり、不安を募らせた。また、「夫が昇給しない」というトピックスでは、29 歳妻は同じ年の夫について、「手取りは18万円、勤続7年で昇給は1度きり。昇進した場合は残業代が出なくなるため、手取りとしては今より給料が減るそうです」と書き込んだ。

団塊の世代は自分達を守るために息子、娘世代を犠牲にした。


このことを何でマスゴミ各社は報道できないかな。
まあ結局「消費者=労働者」なのにその片方を削ったんだから、消費も増えない、内需は冷えまくり、不景気の再循環。
トヨタ何かいい例だ。


期間工を派遣社員にして労働者に支払う給与は下げた。
だが今までは期間工が自社製品の車を買っていたのに、派遣社員になったら買わなくなった。
車が売れない!! 何故だ!?


リストラ・カイゼン。
トヨタの大好きなことをやった結果がこのざまだ。
ざまぁ、としか言いようがない。
労働者の方も家計をリストラ・カイゼンをしてトヨタの車は所持しないことにしましたw
「乾いた雑巾を更に絞る」なんてトヨタは嘯いていたが、乾きすぎた雑巾では汚れも落ちんし、傷みも早い。
そんなこともわからん馬鹿が権力を握っているから、この国では性質が悪い。
年金、保険料も同じことだ。


年金原資が足りないよ → 徴収料金上げるよ → 払えないよ → 年金原資が足りないよ → (ry


どうしてこういうことが判らないかなあ。
払いやすくする、という考えはないのかしらん。