同社では、紳士服売り場で、実際にジャケットのポケットを測り、奥行きと厚さの外周が130mmであれば、実測した540個のジャケットのうち、91% のジャケットに入ることを検証。小型軽量化の観点では、財布や文庫本、デジタルカメラ、ペットボトルなどを調べることで、感覚的に500gに、持ち歩くか、持ち歩かないかの境界線があることなどを調べ、500gを切る495gの重量を実現したという。
何かウォークマンの開発みたいなことしているな。
しかし、富士通Looxでモバイル市場を押さえようと必死だな。
けど、これはいい方向だ。
ネットブックは海外勢に押されっぱなしだったからな。
しかし………AMiTY CN…………あれは先を読んでいたんだけどなあ………10年早かった。
chandora、clavius、ThinkPad235も。
とりあえず、サイズがどんなものか気になるな。
キーサイズが良かったら、前向きに考えよう。
■西川和久の不定期コラム■ 手帳サイズでWindows 7搭載「富士通 LOOX U」(PC watch)
タッチパネル搭載なのか。
しかし、500g割るのもいいけど、うーん………悩む機体だなあ。
解像度1,280×800ドットの5.6ワイドスーパーファイン液晶パネルはグレアタイプ。壁紙の色にもよるが、黒っぽいものだとそれなりに映り込む。またこのサイズでこの解像度は、文字がかなり小さく、個人差もあるだろうが、筆者的には見づらかった。ただこの様な場合は、パネル左側に解像度変更のタッチ式ボタンがあるので、これを押せば1,024×600ドット、800×480ドット、そして1,280×800ドットと、3段階に解像度が切り替わる。
グレアの方が店頭では見栄えいいからなあ………
キーボードは75キーを採用。主要なキーは無難に並んでいるが、[TAB]キーが[ESC]キーの右側にあったり、[_]キーが[ひらがな]キーの右側にあったり、[Delete]キーと[BackSpace]キーが縦に並んだりと、一部変則的な配置が見られる。キーピッチは約16mm。普通の両手入力も慣れればギリギリできそうな雰囲気だ。キータッチ自体は全体的に少したわむものの、この手の小型PCとしては良い方だろう。
普通にX100eの方が幸せになれそうな気がしてきた。
だがしかし………