続いて多かった利用法が、ダウンロード専用機や新しいソフトウェアの実験用マシンといった“捨て身系”だ。「メインマシンと別のルーターをつないで、ファイル共有ソフト専用のマシンを組む人は今も多いね」(某ショップ)や、「β版のアプリケーションやドライバを入れる実験用マシンを作る人も多いですね。メインマシンとまったく同じ構成にして、パーツのバックアップを兼ねている方もいらっしゃいました」(クレバリー1号店)などの回答があった。
私も旧機種を取っておいて良かったなあ、と思うのが、先日からメインのデスクトップがDVDのライティングソフトの地雷に当たりまくりだったので、旧メインを引きずり出して、セットアップしてテレビ録画をしのいだ。
やはりある程度のスペックの予備はあると便利だ。