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「Windows 7にすべての反省を活かした」、マイクロソフトが新年度の経営方針を披露 (IT Pro)

今年のIT系のビッグイベントになるかもね。
12月ぐらいまでじわじわ来そうな予感。

 樋口社長はWindows 7の開発方針を説明する際に、過去のWindows開発で注力してきたポイントを述べた。「Windows 95は利便性、Windows 2000Windows XPでは信頼性と安定性に注力した。そしてWindows Vistaはセキュリティを高めることに力を注いだが、互換性と低スペックなパソコンでの動作に課題が残った」。

みんな入替える理由がない限り、買わないしね。
最初にインストールされているOSを使うわけで。


けど、本格的な対抗馬が現れそうだ。


“Google OS”ついに出現,2010年後半デビュー (IT Pro)

 Google Chrome OSは,Google Chromeの利用に特化したLinuxベースの軽量OS。2009年内にオープンソースとしての公開を予定する。当初はいわゆるネットブックをターゲットとし,2010年後半には一般ユーザー向けの最終製品が登場する見込みという。

 設計思想は「速く,シンプルで,セキュア」なOS。Webに数秒でアクセス可能になる高速起動,セキュリティ上のアーキテクチャ刷新によりウイルス対策とセキュリティ・ホール修正パッチの適用からの解放などを目指す。「メールを即座に書け,データのバックアップに気を払うことも,マシンの設定やソフトウエアの更新に悩まされることもない」という。

どのくらいのクラスのPCで動くのかな。
後、サポート体制と。


■山田祥平のWindows 7カウントダウン■ Windows 7はXPのセカンドエディション(PC Watch)

 同社では、この時期をリセットピリオドと呼ぶそうだ。この時期にはレガシーを見直す必要があり、それはITに関しても同じであるという。レガシーなIT は今こそ見直されなければならない。そして、今、Windows 7のRTMを目前に控え、モードを切り替える準備は整った。いよいよリセット後の再起動というわけだ。

これは強く同意。
7がXPと同じくらいでデファクタートスタンダードを取れる位地にあるのなら、せっかくだから、と合わせる人も増えるだろうなあ。

 だからこそ、マイクロソフトには、格安で家庭内の複数台のPCを7にアップグレードできるファミリーパック的な製品の提供も考えてほしい。たとえば、2万円以下で3台のPCをアップグレードできるパッケージがあれば、ついでに、手を入れるつもりがなかったネットブックも7にアップグレードしてみようと思うかもしれない。

 本当は、世の中のすべてのPCが同じOSで動いているのが望ましい。Macとそこで動くMac OSのように、明らかに異なる環境ならともかく、会社で使うPCと、学校で使うPC、自宅で使うPCが、同じWindowsなのに、似て非なるものという状況が、これ以上長く続くと、コンピュータリテラシーの点で、将来的に不都合なことがたくさん出てくるに違いないからだ。

これは激しく同意。
Homeじゃあなく、ProもしくはUltimateのボリュームライセンスは欲しいな。
3ユーザーで¥25000程度なら、Vista使いも7にしようか、という気になるでしょ。
Homeだったらいらないけどな。