自分を高めるうえでのモチベーションは何だったのか。武田さんは「自らを育むことで得られる充実感」と説明する。小さな目標でもいい。毎日何かの目標を立て,それを達成する。その達成が大きな充実感になり,毎日が楽しくなる。おのずと実力や結果もついてくる――。
結果よりも自分を高める過程を楽しんでいるようだった。武田さんによると,ある1日は筋肉の特定の部位を動かすことだけを目標とし,挑戦する。それができたとき,その日は素晴らしい1日になるという。「1日1日に意味を持つ。それが自分を楽しく高める秘訣です」。そう言って武田さんは笑顔を見せた。
何というポジティブ。
取材を進めるうちに「自分向上」特集が楽しくなってきた。ITの現場にも自分を楽しく高めている人がいるはず。そもそも楽しんで自分を高めている人は,意識が高く,何より熱い。そうした方とお会いできることは,とても刺激的である。
仕事が楽しければねえ…………
それに、それに見合うだけの給料を貰えていればね…………
スキルアップはしろよ、費用は自己負担な、まあここまではいい。
給料上げてやらないよ。
スキルアップや資格取得に可かかった費用? そんなもの自己負担で何で会社が出すんだ?
けど、取得した資格やスキルは仕事に生かせよ。
残業代? そんなモン払うわけないよ。
こんな奴隷扱い受けているのに、どう前向きになれるのやら。
日本の労働者はこんな扱いにしかなりません。
こうやたらポジティブポジティブって言っている奴らって、現場をしらんのだよ。
それか恵まれた場所にいる、もしくは給料をもらっているから言えるんだよ。
そうとしか思えない今日この頃。
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24 名無しさん@十周年 2009/07/04(土) 23:59:16 id:t9VbgjSe0
落ち込んだクチです。
こーいうのって、該当する多少の小さな良い出来事がたまにある人向けだよ。逆に、そんな単純な方法で前向きになれる人を羨ましく思った。
34 名無しさん@十周年 2009/07/05(日) 00:01:11 ID:8LXL17qc0
裏付けのない褒め言葉ほど、相手を傷つけるものはない。