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コンプレックスによく効く『草食系男子の恋愛学』 〜これからは草食系ビジネスマンの時代!?(NB online)

書評を読んでからの一言。


「馬鹿も休み休み言え」

 大切な顧客に振り向いてもらうためには……。まず、女性が男性に求めるのと同じで「誠実さ」を貫くことである。

〈心の中の誠実さを具体的な行動に表して、女性へと届けるための技術が必要である〉

 顧客も、この誠実さという安心感を求めている。たぶん。

顧客が誠実でない場合はどうしたらいいのでしょうか?


[IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求 (IT Pro)

 概算見積もりの後に機能を詳細に検討すると,概要仕様書にはない,必要な機能が次々と判明する。精査すると,機能量は概要仕様書の2倍に達していた。これでは到底3億円では構築できない。高山さんらが再度見積もったところ,機能が増えた分に比例して2倍の約6億円(本誌推定)になった。

 ここから,不当な値下げ要求が始まる。この見積もり額を聞いた親会社の担当者は,価格交渉の窓口となっていた高山さんに向かって「追加分は払えない」と言うのである。概要仕様書から機能が増えていることをいくら主張しても,「概算の見積もりが甘い。追加分を払う必要はない」の一点張りだった。6億円を半額にしろという,とんでもない値下げ要求である。

世の中こんなこともあります。
というか、これ理不尽すぎるだろ、常識的に考えて。


男女の関係(特に女側から)でも、こういったことは平気であります。
むしろ日常茶飯事。
男の方からデートの度に一方的に奢らされる、行き先はこっちで明示しろ、けど拒否権は女性側のみにある。
そして度重なるプレゼントの要求。
とどめは他の男の示唆。
そんなことばかりする顧客しかいないのですが。
手持ちのカードと忍耐にも限界があります。

〈女性がしゃべっている途中で、分析や、解決法の提示や、否定的なコメントをしないということだ〉

 なぜなら女性が第一に望むのは、自分の話を最後まで聴いてもらって、その内容をありのままに受け止めてもらうことなのだから……。相手の話の腰を折るなど言語道断なのだ。

 こうした「最後まで聴く」という作法は、恋愛に限った話ではない。営業先での取引先との会話しかり、同じプロジェクト・チーム内の会議しかり。きちんと自分の言い分を誠実に聴いてもらえたと感じた時、人は人と濃密なコミュニケーションをするようになるのではないか。

何を言っているんだ、こいつは?
ありのまま受け止めろ、といって、その内容はかなり脚色があるのが多々なんですが。
例:電車内で携帯電話での会話がうるさいので注意したら痴漢扱いになり裁判に持ち込まれた。


そして誠実に対応した結果がこれだよ。


ちょっと車のコピペ貼ってくる。
これこれ。

2ch のコピペで有名な会話パターン (出典不明)

女『車のエンジンがかからないの・・・』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』(話を聞けw)
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』(だから! 話を聞けって!!)
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』(だ〜か〜ら!! 話を聞け!!!!)
男『・・・ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』(人のはなsdをdsきけあdh!!!!)
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』(←ここで説明しているのに・・・)
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』(←こう来やがる・・・orz あるあるww すぎるw)
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』(←あるあるww)
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』(←あるあるwwww)
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』(←あるあるwww ありすぎて困るwwwww)
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』(←バッテリーでもいいだろw なぜそこをいちいち区別するんだw)
男『・・・・・・え、う、うん、そ、そうだね・・・車の話だった・・・』
女『友達との約束の時間にもう間に合いそうにないわ』
男『ライト点いた?』
女『なんの?』
男『車の』
女『あっ、屋根のライト点いた』(←屋根w)
男『屋根?』
女『聞こえなかった?』
男『・・・いや、聞こえたけど』
女『じゃ、どうして聞き返すの?』
男『・・・ごめん』
女『ごめんじゃないわよ。急いでいるのに』(←助けてもらっているのに・・・)
男『えっと、屋根って室内灯のこと?』
女『ちょっと待って、友達に電話するから』(←非常識すぎる)
男『あ、うん、OK』
女『もしもし、あ、あたし。車壊れちゃってさぁ』

- 8 分経過 -   (←待たせすぎ)

女『うん、そういうわけだから、じゃまた掛けるねー』
男『終わった?』
女『なにが?』
男『・・・いや、いいや。で、室内灯はつ・・・』
女『ちょっと待って、"いいや" ってなに?』
男『は?』
女『あのね、確かに私はあなたに助けてもらっているかもしれないよ』
男『いや、大したことじゃないし・・・』
女『でもね、困っている人を助けるのってフツーじゃない?』(←なにがどう "でもね" なんだよw)
男『・・・』
女『助けてやってるみたいな感じで、"いやいい" とか馬鹿にしてるの?』(←もう氏ね)
男『・・・』

まさにこれ。
人にトラブルの相談しに来ておいて、訳の判らんこと言っているんじゃねーよ。
んで、対応しているときにはそれに集中しやがれ。
ぐだぐだ言って問題解決が出来るんだったら、ぐだぐだ言ってろ!!
感情のまま生きるだけなら誰にでも出来ます!!
それかそういったことを発露させる商売に行って生きなさい!!


この文読む度にこういう思いに駆られるのは俺だけか?

 ちょっとした変化に素早く気づき、それを肯定的に彼女に知らせるというようなアクションはそのまま仕事に使うことができる。同僚や部下などに対しては、「あれから一皮むけたな」「グンと成長して帰ってきたね」「ついに才能が開花したんだな」など、時間の経過での変化に気づいて褒めてみる。

世の中にはお世辞とか社交辞令という言葉があってな。
例:「今度一緒にご飯でも〜」「遊びに行きましょうよ」


それが一時的な潤滑油でしかない、という例があってだな。


そういう女のご都合主義に嫌気がさしている、とどうしてそんなことを直球ストレートに書けないのかね、この手の人は。
そうまでして原稿料がもらいたいのか。
さもしい人たちだ。