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犯罪に立ち向かうテクノロジー 第42回 働かずにもうけたい ―― 毒されていく勤労観(SAFTY JAPAN)

 聖書にはこんな言葉がある。

「子どもに働く喜びを教えない親は泥棒になれと教えているようなものだ」

 ところが、最近は働かない日本人が増えている。デイトレーダーというのだろうか、株の売買で飯を食っているという人間がいるが、これは「働く」とは言わない。株売買には何の生産性もない。差額を抜いているだけだ。

 親戚の葬式のとき、葬儀会場にまでパソコンを持ち込んで操作している男がいたので何かと思ったら、株で1億円損したので必死に取り戻そうとしていたらしい。こういう男に葬式に来てもらっても故人は浮かばれない。

確かにデイトレーダーとしては、日々の一瞬一瞬が勝負だけど、それが葬式の時までとは………何か考えざるを得ないな。

 わたしの母は「年を取ったら働けなくなるのだから、いまのうち一生懸命働け」とよくわたしに言っていた。働くことはただのカネもうけではない。人や社会に尽くす喜びであり、その対価として報酬を受け取るのである。だから、その報酬は貴重なのだ。

ただ、その対価がきちんと払われるのなら納得がいくんだが………残業代かなり踏み倒されたしねえ。

 だが、過去のどんな時代をみても、庶民が働かずにもうかった時代などというものはなかった。甘い話など、どこの国でもいつの時代にもないのだ。

 そんな当たり前の真実を失い始めている日本にとって、この不況はいい薬かもしれない。もう一度、働くことの意味を考えてもらいたい。

けどなあ………それに対していいたいのが、働いたとしても、きちんとそれに見合う金額を払っているのなら、誰もこんな風にならないのではないだろうか。
今給料のダンピングが起きているからねえ。
「安いなら安い方がいいに超したことがない」
それで三社相見積もりさせて、安いところを、と選ぶ。
人を雇うときにもそうだ。
まあ確かに経営的には正しい。
経費は低い方がいいと思う。
けど、そのせいで本来かかる経費や給与を削っていやしないか、と。


とはいえ、仕事取らないと金がないから、赤字になってでも取れ、という形で入札とかするからねえ。
それで回り回って労働者の給与が下げられて、と。
そうなってくると、そりゃあ楽して儲かる方法を探すのも無理ないんじゃあないかなあ。
だから、きちんと払うモン払ってくれれば、そんなこと考える人は少なくなるんじゃあないだろうか、と思うのだが。