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我々の国家はどこに向かっているのか 第100回 「沖縄」「イージス艦」報道に欠けていること(SAFTY JAPAN)

 双方のケースに共通していたのが、大方のメディア報道のスタンスだ。「沖縄」では米兵・米軍側を一方的に断罪し、「あたご」では自衛隊側が全面的に悪いという報道ラッシュであった。とくにテレビのワイドショーはその傾向が一段と強かったように思う。

 断罪された側はいずれも、反論、言い訳ができない立場にある。とかくメディアはそういう「逆襲が絶対にない相手」に対して居丈高になる。メディアの世界に長年いた者としても、いま必要なのは、常識的判断と沈着冷静な報道スタンスではないかと痛切に感じる。

この辺がいやで、テレビを見るのをやめました。
もうアニメを録画してみているだけですw
ヤッターマンおもすれーwwwwwwwwwww

 1988年7月23日、横須賀沖で海上自衛隊の潜水艦「なだしお」と遊漁船「第一富士丸」が衝突、「第一富士丸」が沈没して30人が犠牲となった。事故当時は「なだしお」側を責める報道があふれ返ったが、海難審判庁は「なだしお」の回避の遅れを指摘する一方で、「第一富士丸」にも直前での左転に問題があったと判断した。刑事裁判では、「なだしお」艦長、「第一富士丸」船長の双方に執行猶予付きの禁固刑が下されている。

けど、こういう報道って、全くなされてないよね。
自衛隊に都合の悪いままの方が都合がいいからか、マスゴミ各社さん?(藁

 昔の資料を改めて点検してみると、メディアの報道姿勢に基本的な変化が見られないことを指摘しないわけにはいかない。「沖縄」では米兵・米軍が、「あたご」では自衛隊側が「全面的悪玉」として報じられた。「なだしお」「雫石」とまったく同様の構図である。

 これも集団的過熱取材(メディア・スクラム)のなせる弊害なのだろうか。一時的にカーッと血が上ってしまうような報道スタンスでは、事実が見えてこない。再発防止の方向性も危うくなる。相次いだ二つの事件、事故はメディアにも痛烈な反省を迫るものだ。

安倍首相の時には50%も支持率があったのに、毎日のように安倍下ろし報道があったにもかかわらず、今じゃ30%の支持があるかないかの福田には黙りで、毒餃子報道に関連するメタミドポスに関しては全然報道無しで、報道機関を名乗っているのだから片腹痛いわ。
ネットが信用できない?
マスコミの方がもっと信用できませんよ(藁