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“199ドルノート”の安くない中身に迫る――ASUS「Eee PC」(前編)(IT media)

日本語キーボードの配列がどうなるのか気になるな。

 Eee PCの正式名は「ASUS Eee PC 701」。いわゆるA5ミニノートPCで、重量は約0.92キロだ。液晶ディスプレイは7インチワイドで、解像度はWVGA(800×480ドット)をサポートしている。現時点ではメインメモリとSSDの容量、バッテリー容量の違いで4モデルが用意されており、今回はモデル名「Eee PC 4G」の512Mバイトメモリ、4GバイトSSD、大容量バッテリー(約3.5時間駆動)を搭載した製品を入手した。どうやら現時点では、このモデルしか店頭出荷されていないようだ。

サイズはいいんだけど、バッテリーがなあ………3.5時間で大容量駆動、と言われても。
せめて5時間は欲しいわ。
後、こいつはceleron Mということは、Speed Step未対応なわけでしょ。
そのへんがなあ。

 Eee PCにプリインストールされているのは、カスタマイズされたLinuxと独自のメニュー、そしてさまざまな実用ソフト群だ。Windows XPVistaを採用しないことで、価格を低く抑えつつ、軽快な動作を実現しているのがポイントになる。電源オンからOSが起動してメニューが表示されるまでの時間は約25秒、スタンバイからの復帰は約8秒と、レスポンスはなかなかのものだ。

起動まで25秒か…………ちなみにCF(266倍速)でも同じくらいでXPの起動が可能。
近々レポでも作る予定。


このパソコンは今回の記事だけ読んだら力不足な感を受けるが、もう二世代ほど進んだら実用的なモバイルPCになりそうな予感。
今の時点では適当にきちんと整備された中古ノート(Refleshed等)にCF+変換アダプタOS等を入れてしまう、というのが一つの手か、と。
その方が幸せになりそうな予感。