また、移動通信サービスに割り当てられる2つの30MHz幅は、「3G事業者およびそのグループ会社以外の者に割り当てる」とされた。次世代高速無線通信への参入については、NTTドコモやKDDIといった既存事業者だけでなく、NTT東西やソフトバンク、傘下のイー・モバイルが3Gサービスを展開するイー・アクセスなども意欲を示している。しかし、今回の方針案では3Gを展開する既存キャリア3社のみならず、そのグループ会社も該当しないことになる。 3Gを展開していない事業者では、ウィルコムやアッカ・ネットワークスなどが参入に意欲を示している。
これはチャンスだ!! またとないチャンスだ!!>ウィルコム
2.5GHz帯による高速無線通信サービスについては、IEEE802.16e(いわゆるモバイルWiMAX)のほか、次世代PHSシステム(ウィルコム)、iBurst(京セラ)、IEEE802.20(クアルコム)など、複数の移動通信向け規格が検討されている。
WiMAXはイー・アクセスがやっているから微妙っぽいけど、iBurstが入ってくるのかよ………
一応事前に運用結果あるしねえ………これは強敵かも。