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【コラム・断】公立学校を応援します!(iza)

 「良い学校」に通えば立派な人間ができるとは限らない。天才物理学者アインシュタインは、当時の権威主義的な教育に反発してドロップ・アウトした。反骨の天才を育てるには悪い学校に送るに限る、という皮肉な見方もできる。

そんな特殊な例を出されても。

そもそも公立がひどい状況になっている、という現状把握を行って、それで今荒れている公立をどう立て直すか、ということを考えた方が前向きなのではないか、と。
例えば授業が成り立たない、というような授業を邪魔する生徒がいるなら、その生徒を排除する、というのが一番だろう。
他のきちんと授業を真面目に受けたい、という生徒の邪魔をしているのだから。
理想主義や温情主義だけでは、世の中は動かんよ。


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