ボーダフォン決算、営業利益51.7%減の厳しい内容(ケータイwatch)
ただし、ボーダフォンは3キャリアの中で3G比率が最も低く、現状でもまだ20%程度にすぎない。これをポジティブにとらえれば、「まだユーザーを3G契約に移行させる余地がある」とも考えられる。一般にPDCから3Gに移行が進めばARPUは押し上げられると考えられるため、藤原氏は収益が大幅に悪化することはないだろうと見る。
いや、別に3Gだから、という理由でボーダを必ず選ぶ理由はないし。
むしろキャリア替えのきっかけになる可能性の方が高いと思われ。
特にNMPが始まったら、流出を食い止めるか、というのが書くキャリアとも課題だろうなあ。