Bartonの日記+c

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■山田祥平のRe:config.sys■ タブが崩す最後のsの砦(PC Watch)

うーん、ウチはFirefox(正確にはNetscape6.1か)でタブスキー(wに目覚め、IEは画面が散らかるから嫌いー、と。
後、IEのレンダリングにどうしても慣れなくって………必要なときにしかIEを使わない、と。
(ネットワーク機器の設定とか)

これってバリ5!のあるかでぃあさんのとこ読んでいたときに判ったんだけど、やっぱりパソコン歴の長い人でも、それぞれ使い方の癖が違うなあ、と。

というのが、私はWindows3.1の時代から複数アプリを動かすのが当たり前、という感覚なので、メモ帳+通信ソフト+CDプレイヤーなんて言うのをi486SX 33MHz+14.6MBなんていう環境で動かしていて、Windows95の時は、ゲームを動かすとき以外は、インターネット接続時はNetscapeが10枚ぐらいで56kモデム接続とか、Windows98時代に至っては、もう平気でシステムリソースが10%前後になるまでアプリを同時使用、と。
こういう人間から見れば、タブブラウザ、って、かなり合理的で正しい進化じゃあないか、と。
画面上にウィンドウが散らからないし、そのタブ式のアプリの中から探し出せばいいし、アプリがクラッシュしても、それ一つだけでええやん、と。
職場でもいろんな人の環境見ていると、EXCELだけ立ち上げて、メール見るときにはEXCEL閉じてOutlookだけにする人もいるし、タスクバーが限界、まとまってウインドウが開きすぎてグループ化されている人もいるし(特に俺w 大体EXCELファイルは常時4つぐらい開いているw)、この辺みんな使い方が異なるんだなあ、と改めて思った次第。

しかし、今はホンマいい時代になったなあ、と思う今日この頃。
無駄にマシーンパワーが上がってOSもNTになったから、ビジネスアプリなんぞ、複数同時起動してもリソース不足やクラッシュが格段に減った。
9x系のよくクラッシュしたことを思えば………
まあアレはアレで軽くてよかったんだけどね。


こんな事書いていて思うんだが………、思えば遠くにきたもんだ。